寒い冬キャンプで、寝袋が暖かくないと辛いですよね…
寝ても起きても寒いのはいやだ…
寝袋が合っていないとちゃんと寝れないし、体温の低下で最悪救急車が必要になることも…
せっかく楽しいキャンプが、もう二度と行きたくないと思ってほしくないから
キャンプ歴4年・インスタフォロワー数5万人のウーパパが
絶対に寒い思いをしない寝袋を3つ選んでみました！
結論から言うとISUKA(イスカ) エア 810EXが最強です！
寝袋の選び方や、安い寝袋での冬キャンプの危険性も書いているので
早速見ていきましょう！
なぜ冬キャンプに高機能な寝袋が必要なのか？
冬キャンプは美しい自然の中で特別な体験ができますが、同時に寒さとの戦いでもあります
寒さ対策を怠ると快適な睡眠が得られず、最悪の場合、低体温症などの危険も…
なぜ冬キャンプの寒さ対策がこれほど重要なのか、具体的な理由を見ていきましょう！
1. 体温低下による低体温症のリスク
・体温の低下
・身体機能の低下
・重篤化の可能性
冬の寒空の下では、体から熱が奪われやすく、体温が低下します
体温が低下すると、体温を維持するための機能が低下し、判断力や運動能力が低下
重症化すると意識を失ったり、心停止を起こす可能性も…
2. 寝不足による体調不良
・睡眠の質の低下
・体調不良
・楽しいキャンプが台無し
寒さによって眠りが浅くなり、熟睡できないことが…
寝不足は、翌日の体調不良や集中力の低下に繋がります
十分な睡眠が取れないと、せっかくのキャンプが楽しめない
3. 安全面への影響
・判断力の低下
・事故につながる
寒さによって判断力が鈍り、危険な状況を招く可能性が…
その結果、テントの外に出る際に転倒したり、火を扱う際にミスをしたりする可能性も
子供たちも心配…
寝袋の役割と選び方のポイント
快適な冬キャンプのために寝袋は、単に体を覆うものではなく、冬キャンプにおける寒さ対策の要となるアイテム
その役割と選び方のポイントを詳しく解説します！
1.寝袋の役割
・保温性
・快適性
・携行性
体から発散される熱を逃がさず、外部からの冷気を遮断することで、体温を維持します
快適な睡眠姿勢を保ち、疲労回復を促す
コンパクトに収納でき、持ち運びがしやすいものが良い！
2.寝袋を選ぶ際のポイント
・快適温度
・限界温度
快適温度とは「ほとんどの人が快適に眠れる最低気温」のこと
寝返りを打ったり、薄着で寝たりしても、寒さを感じることはありません
限界温度とは「生存できる限界の最低気温」のこと
ただし、この温度では寒さを感じ、体温が低下する可能性があります
冬キャンプでは、快適温度がキャンプ場の最低気温より5℃程度低いものを選ぶのが一般的！
よくキャンプする地域に合わせて買わないとだめだね！
3.素材
・ダウン
・化繊
ダウンは軽量で保温性が高く、コンパクトに収納が可能！
ただし、湿気に弱く、高価…
化繊は湿気に強く、お手入れがしやすい！
ダウンに比べて保温性は劣るが、価格が比較的安価
4.形状
・マミー型
・封筒型
マミー型は、体にフィットして保温性が高いのが特徴的！
子供と一緒に入れないのが残念…
封筒型は、広々としていて動きやすいけど、保温性はマミー型に劣ります…
5.サイズ
寝袋の中で肩が当たったり、足が窮屈だったりすると、快適な睡眠がとれないので肩幅と足の長さに合わせて選びましょう！
動きやすさを重視するならレギュラーサイズ！
少し余裕のあるレギュラーサイズは、寝返りを打ちやすく、快適な睡眠をサポートしてくれます！
おすすめの寝袋3選
ISUKA エア 810EX
ISUKA エア 810EXは、冬山登山をはじめとする厳しい寒さの中でも快適な睡眠を約束してくれる、高性能な寝袋！
軽量かつコンパクトな設計でありながら、高い保温性を誇り、多くの登山家から信頼を集めている人気の寝袋です
・軽量コンパクト設計
・高品質ダウン
・優れた保温性
・快適なフィット感
・耐久性
800フィルパワーのホワイトグースダウンをふんだんに使用！
軽量でありながら、高い保温力を実現しているので、爆睡すること間違いなし！
しかも、 寒さに敏感な足元部分と胸側にはダウンを多めに充填し、効率的に体を温めてくれる優れもの！
絶対に寒い思いをしたくない人におすすめ！！
正直高いです。躊躇するお値段ですがサラリーが上がったので購入しました。
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購入後、氷点下のキャンプで3度使用。今まで寒くて熟睡出来なかったのが嘘のように爆睡出来ています。身長176cm、69kgですが足元、首元全然余裕あり。
色も高級感あって綺麗です。嫁の分も買うかな。
キャンプメインです。
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性能は全く問題なく冬も大丈夫です。
ナンガとの比較で思うことは頭の余裕です。ナンガより頭部の空間に余裕があり中に小さい枕元挿入可能です。デザインは好みでしょうがナンガの日の丸遠征隊的なデザインにややダサさを感じる方はナンガでいいと思います。オシャレ感はないですが実を取るかっこよさを感じます。
810の紫は下品ではなくありな紫だと思います。単色なので二色使いよりすっきりして登山感が減るので外しのカラーとして北欧系のテントでもありだと思いました。
180cmでも普通に使えます。横の伸びはやはりモンベルに軍配。ナンガのブランド力にも負けますが質実剛健さがカッコいいモデル。イスカはまだ登山やアウトドアに興味ない方は知らない方が多いので持ってます優越感もあります。
NANGA オーロラライト 450DX
NANGA オーロラライト450DXは、日本のダウンメーカーNANGAが誇る高品質な寝袋です！
・高品質な日本製ダウン
・高い保温性
・長く愛用できる耐久性
・快適な寝心地
スペイン産のホワイトダックダウンを贅沢に使用し、760フィルパワーという高い保温性を実現！
寒さを感じやすい足元や肩周りにもしっかりとダウンが充填されているから、冬のキャンプ場でも安心して眠ることができます！
チャックを閉めると暑すぎるぐらい保温性がある！
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雪山などへ行く方はより専門的な知識を持って選ばれると思うのですが、素人が普通にキャンプをしたりする分には十分すぎるくらいの保温性があると思います！
登山家ではない日本人が使うには十分だと思います！
12月の朝霧高原、夜中の最低気温は手持ちの温度計で-5度。
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ナンガ450dxにR値7のエアマット、それちパジャマ一枚で、何も寒くありませんでした。朝までぐっすり。湯たんぽもホッカイロもなしです。
冬キャンプの寝床問題では「地面に体温を吸われない＝マット」「自分の体温を外に流さない＝シュラフ」の二つの要素が重要だと思ってます。
その意味で、ダウンシュラフは分厚過ぎても嵩張るだけではないかと。
せっかくコンパクトに収まるダウンシュラフ、性能と同じくらい大きさや重さを大事にしたい。そのちょうどベストなところにいるのが450dxだと思います。
これで寒いようなら、インナーシュラフやブランケットを足したり、機能性の高い寝巻きを着ればいいし、真夏以外は布団みたいにかけてちょうどいい。
バックパックにも余裕で収まる小ささで、冬キャンプも余裕でこなせる。
ダウンシュラフを一枚買うなら、ベストバイが450dxだと思います。
モンベル アルパイン ダウンハガー 800
モンベルのアルパイン ダウンハガー 800は、その高い保温性と汎用性から、多くのアウトドア愛好家に支持されている寝袋です！
・高い保温性
・長期間使える耐久性
・豊富なラインナップ
800フィルパワーの高品質なダウンをふんだんに使用し、高い保温性があるからどこでもすぐに寝られます！
温度域やサイズが豊富に用意されており、自分のニーズに合わせて選ぶことができるのも嬉しいポイント！
これ一枚とインナーシュラフ有れば氷点下以下にならない日本のキャンプ場のキャンプは事足りる。
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悪い事は言わない。寝具と椅子だけは良いやつを買うべき。後は何でも好きにすれば良いと思う。
あーモンベルはすげ〜わ、値段が高く感じねーわ。
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軽いし、小さくなるし。安くていいや、も最もだけど、たった一度の人生でのせっかくのキャンプならお金掛けたくなくても寝心地とるなら多少は金払ってもイイんじゃない？って言いたい。
冬キャンプの寝袋のまとめ
迷ったらISUKA エア 810EXを選べば間違いありません！
キャンプを快適に過ごすためには、高機能な寝袋を選ぶことが重要！
キャンプ道具全てにお金をかけなくて大丈夫ですが
・チェア
・寝袋
・マット
この3つにはお金をかけた方がキャンプの質は爆上がり！
今回ご紹介した3つの寝袋は、いずれも高い保温性と快適性を備えており、冬の寒さからあなたを守ってくれます！
ぜひ一度試してみてねー！
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