4年以上の経験で分かった知らないと後悔するタープランキング

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タープ
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タープって形や種類が多くて選びきれないですよね…

自分の目的に合ったタープを選ばないと張るのが難しかったり、テントと組み合わせられず結局使えなくなったり…

そこでキャンプ歴4年、インスタフォロワー数5万人のウーパパが、タープランキングを作成しました

この記事を読むことで、自分がどのタイプのタープが向いているのかが分かります!

それでは早速見ていきましょう!

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タープの種類

タープは大きく分けて5種類あります

使う人数や場所によって、使うタープを選ぶとより快適にキャンプができるので覚えてて損はありません!

レクタ(スクエア)タープ

長方形や正方形のタープのこと

・開放感がある

・居住面積が最も広い

・変幻自在に張ることができる

・設営が難しい

・必要なポールの数が多い

居住面積が最も広いので、ファミキャンをするときにおすすめのタープ

変幻自在に設営ができるので、慣れるまでは設営に時間がかかりますが、慣れるとソロ用のテントとして使うことができます

必要なポールの数は、メインが2本とサブが4本あれば設営が可能

また、レクタ(スクエア)タープに限って、吸盤フックを使うことでカーサイドタープとして使うことができます!

ウーパパ
ウーパパ

これが結構便利!

ヘキサタープ

六角形のタープのこと

・耐風性が高い

・見た目が美しい

・初心者でも設営が簡単

・必要なポールの数が少ない

・レクタタープに比べると居住面積が狭い

居住面積が狭くなるので、乳幼児の子供がいると不向き

設営が簡単で、必要なポールも2本と少なく済むのが魅力的

張り方のアレンジもしやすいので、テントと連結しやすいのもポイントです

ウイングタープ

ひし形のタープのこと

・軽量でコンパクト

・雨風の耐久性が高い

・様々な張り方にアレンジできる

・居住面積が狭い

ウイングタープはファミキャンの視点で見ると、不向きなタープ

居住面積が狭いので、家族皆が過ごせるエリアを確保できないからです

とはいえ、軽量でコンパクトに収納できるので、ソロキャンパーやバイクでキャンプをする方にはおすすめ!

スクリーンタープ

自立式のテントに似たタイプのタープ

・防虫性は抜群

・大人数での使用が可能

・強風に弱い

・設営が大変

・収納が嵩張る

生地だけのタープに比べると、パーツが多くなるのでその分嵩張ります

強風に弱いですが、そもそもキャンプの天敵は風…

他のタープ同様に、強風時はタープを設営するか否かの判断が重要に

収納時も嵩張るので、大きい車や、車が横付けできるキャンプ場で使うことを前提とすると

大人数でも利用ができ、高い防虫性があるのでファミキャンにはおすすめです!

ワンタッチタープ

傘のように広げて使えるタープのこと

・設営がめちゃくちゃラク

・キャンプ以外でも使える

・嵩張って重い

・日の向きとともにテーブルなどを移動する必要がある

ワンタッチで設営ができるので、設営時間は5〜10分と短いのが魅力的!

ですが、その代償としてとにかく重たい…

日の向きによって移動するのもネックに…

キャンプ場で使用するより、庭でBBQをするときにおすすめします!

タープを選ぶ際のポイント3点

設営の簡単さ

タープを設営するうえで、一番ネックになることが設営の難しさです

ファミキャンでは、基本設営するのは1人…

その中で手際よくタープを張っていかないと日陰が無くて地獄に…

ウーパパ
ウーパパ

特に夏は地獄です

慣れるまでは、設営が簡単なタープをおすすめします

遮光性

タープを張る主な目的は、日光を遮ること

その他にも雨や風をしのぐために使ったりします

ここで重要なのが、タープにどれだけ遮光性があるかということ

遮光性が高いものは

・生地がUVカットになっている

・裏側がアルミのようになっているもの

などがあります

ウーママ
ウーママ

子供たちのためにも、夏はできるだけ涼しくしてあげたい…

収納サイズ

ファミキャンは人数が多い分、持って行く物の数や大きさが大きくなります

焚き火に強いような生地になると、重くて嵩張ります

ファミキャンの場合、焚き火をして過ごすのはほぼ夜だけなので収納サイズにこだわった方が良いと経験上感じました

タープを買ったら必要になる物もまとめてます!!

タープランキング

1位 DOD チーズタープ

・ポリコットン素材で火に強く軽い

・大きくて素材がいいから影が濃く快適に過ごせる

・大きいから雨の日でも子供がのびのび過ごせる

メリット

・ポリエステルのように軽く、コットンのように火に強いポリコットン素材

・大きくポリコットン素材だから遮光性が高い

・大きくて素材が良いのに安い

デメリット

・ポールは別売り

商品紹介

5m×5mの超大型のスクエアタープだから、張り方のアレンジがめちゃくちゃ多いのも魅力的なポイント

広々としたMサイズは、グループキャンプに最適

コンパクトなSサイズは、ソロキャンプやペアキャンプにぴったりです

ポリコットンは四季を通して快適に過ごせる素材で、耐水性、耐UV性、耐久性に優れており、長期間の使用にも耐えられてコスパが良い!

詳しくは「チーズタープが超快適な理由」をご覧ください

2位 DDタープ(4×4m)

・収納サイズも小さく、持ち運びに便利

・耐水圧が高いから、突然の大雨でも安心

メリット

・軽量コンパクト: 収納サイズが小さく、持ち運びがラク

・ 高い防水性: 雨天時でも安心して使用できます

・多様な設営方法: 自由なレイアウトが可能

・ 耐久性: 長期間の使用に耐えられる

デメリット

・強風時に弱い: 広い面積のため、強風時には破損のリスクがあります

・設営がやや複雑: ペグダウンが多く、初心者には少し難しい場合も…

・結露しやすい: ポリエステル素材のため、結露が発生しやすい

・ 火の粉に弱い: ポリエステル素材のため、火の粉に弱い

・ 夏場は熱気がこもりやすい: 通気性を確保する工夫が必要

商品紹介

この商品は、大きくて軽量の物を探している人におすすめ!

アレンジ性が高いので、慣れるまでは設営に時間がかかりますが、慣れると10分前後で設営ができます

高品質な生地なので、毎週キャンプをしても1年以上はもってます!

ウーパパ
ウーパパ

夏に長時間使うと日焼けしちゃうけど…

3位 DOD いつかのタープ

・設営が簡単だから、初心者でも扱いやすい

・ヘキサゴン形状を生かして、様々なスタイルで設営できて快適

メリット

・初心者でも簡単設営: ポールやロープが事前に取り付けられており、説明書を見ながらでも比較的簡単に設営が可能

・多様な設営パターン: ヘキサゴン形状を生かして、日除け、雨除け、シェルターなど、様々なスタイルで設営できる

・高い耐久性: ポリエステル素材で、耐水性・耐UV性にも優れており、長期間安心して使用できます

・豊富なカラーバリエーション: 好みに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションが魅力

・収納袋付き: コンパクトに収納でき、持ち運びも便利です。

デメリット

・居住面積が狭い

・重量が5.4kgと重たい

商品紹介

その名の通り、「いつか欲しい」と思わせるような、使い心地の良さやデザイン性が特徴のタープです

初心者でも簡単に設営ができて、長く使えるのが嬉しいポイント!

遮光率も高いので、ファミキャンが快適になります!

迷ったらチーズタープ!

初心者のうちは、どのタープを使っても設営は難しいもの…

しかし、難しいのは一緒なので最初からアレンジをしやすいものを持っておくと、後々重宝します!

だから、高機能な生地に大きなチーズタープがおすすめ

ただし、いきなり本番で広げると設営に時間が凄いかかるので、キャンプの日までに練習しておきましょう!!

タープに合うテントを探すなら「家族が笑顔になるテントランキング」をご覧ください!

こんにちは
パパあそびブログを運営している
ウーパパです。

私は35歳のパパです。
子供は6歳の娘
3歳の息子がいます。

家は大阪で
製造業で働く普通のサラリーマンです。

2019年にキャンプを初めてキャンプにのめり込んでいきました。
キャンプブームにのった一人です。笑

同年代ファミリーキャンパーの何か参考になればと思いブログを書きました。

参考になればと言ってますが、ファミリーキャンプ初心者ですので参考になるかどうか。

初心者目線でキャンプ情報を紹介できたらと思っております。

興味があることは狭く深〜く調べていきます。

YouTubeも始めましたので
チャンネル登録お願いします。

https://www.youtube.com/c/papaasobi

よろしくお願いします。

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