こんにちは、ファミリーキャンパーのうーです。
最近DODというメーカーのチーズタープという製品を購入しました、もう使い心地は最高です。今までタープを張らなかったのなんでと思います。
そんなタープですが追加で取り付けたほうがキャンプが充実するものがあります。
4つ紹介します。
- 使い方様々なハンギングチェーン
- ランタン以外も使えるランタンハンガー(ランタンフック)
- 設営が楽になるカラビナ
- タープの紐につまずき防止のライト&蓄光ロープ
せっかくタープがあるんだから最大限活用してキャンプをしてましょうよ。
と言っても値段の高いものは紹介していません。
100均や値段の安いものばかりです。
少しでも興味のある方は見て損はありません。
ハンギングチェーンは見せる収納にするのに便利
ハンギングチェーン(ハンギングロープ)とはチェーンのようなひも状のものでロープに輪っかがたくさんついており、いろんなものをつるすことができます。
使い方はタープポールの端から端までロープをひっかけるだけ。
輪っかがついているので洗った食器を吊るして乾かしたり、
シェラカップなんかは見せる収納なんかもOKです。
おすすめは小さめのランタンをつけてタープの下を明るくすることです。
タープに反射して明るく感じます。
フェイスタオルをかけておくと手を洗った後に子供に渡すのに便利。
どこにいったっけ?と困るティッシュケースもぶら下げています。
子供の服もぶら下げています。おしゃれかどうかは別ですが。笑
子供は遊んでいると急に暑いといって上着を脱ぎがちですよね。
オシャレなハンギングチェーンはたくさんありますので気に入ったものを買うのがいいかと思います。
私はチーズタープと言われる5mの大きなタープを持っていますが
ハンギングチェーンと検索しても最大3mのものしかありません。
3mだと大きいタープの場合は取り付けれません。
そのため私は洗濯ロープを使っています。
洗濯ロープは100均やニトリに売っています。
ネットでも売っていました。
大きいタープをお持ちなら5mタイプの洗濯ロープをおすすめします。
別でカラビナを100均で買って取り付けています。
ランタンハンガー(ランタンフック)はランタン以外にも使える
ランタンハンガーはポールに取り付け、先端にランタンをひっかけてつかう便利なものです。
私はランタン以外に服や帽子、カバンなんかも吊り下げて使っています。
ウォータージャグを取り付けているツワモノまでいますね。すごいっ!
実際毎回私がランタンハンガーにかけて使っているのは2つあります。
①ドライネット
ドライネットは食器を乾かすために網になったり干物を作ったりするものです。
すいません。干物は作ったことがありませんが。。。
基本ドライネットは自立しないものが多くひっかけるしかありません。
私が使っているのは4段のタイプです。
各段が部屋になっていてファスナーを閉めることができるのでおすすめです。
ファスナーが1つしかないものだと開けるときにほしいもの以外が落ちる心配があります。
②ゴミスタンド
100均一で買ったゴミスタンド、正確には洗濯ものいれ(ランドリーバスケット)です。
おしゃれなものを使用していて汚れたらショックなので安いものを使っています。
ランタンハンガーにかけることで風で飛ぶことはなくなります。
夜中に野生動物に荒らされるなんてこともありません。
ランタンハンガーは安いもので十分
私が使っているのは4つで1000円のランタンハンガーです。
安い!そして思っている以上に安定感あります。
ここで節約して他のキャンプ道具にお金をかけましょう。
100均や自作するなど他にも方法はありますが
私が使っているものは、ずれ落ちることもなく重たいものもかけても問題ありません。
カラビナでタープの紐(ガイロープ)を固定すると楽になる
タープについているガイロープですが、
設営時のタープをどんな形にするかを、毎回ロープを外しての作業が必要になってきます。
もやい結びなど、キャンプで便利な結び方を知っている人には必要ないかもしれませんが
初心者の方ならカラビナがあるとタープがとっても楽に設営できます。
カラビナの端をガイロープのタープにつける場所に取り付けるだけです。
カラビナと言っても荷重がかかるので100均で売られているようなアクセサリー用ではカラビナは壊れてしまいます。
ある程度の強さが必要です。
ロッククライミングをするまでは必要ないですが。
私のおすすめは34kgまで耐えれるカラビナです。
1個当たり1000円超えてしまうと購入するのは控えようと思いますが
このカラビナは1個で800円です。
破損はしにくいです。
もしくはロープの長さを調整できるようなものがついたカラビナも発売されています。
タープの紐につまずき防止のライト&蓄光ロープ
子供ってガイロープにつまずいたり、ぶつかったりすることがありますよね。(大人もこけますが)
それを防止するには目立たせることが必要です。
方法は2種類
光らすか、光っているものを取り付ける。
光らす(ガイロープ蓄光)
ガイロープを蓄光させる。
日中の明かりを吸収したガイロープは夜にうっすら光るんです。
ピッカーンと光るものではありませんがそこにロープがあるのはわかります。
蓄光のガイロープは安すぎるのを買うと光ってる?というくらい暗いものもありますので注意して下さい。
光っているものを取り付ける(ロープライト)
定番のロゴスのライトが有名です。
付けるだけで本当につまずかなくなります。
デメリットとしては電池の交換です。
ボタン電池です。
100均やネットで安く買ってキャンプを充実させよう
- 使い方様々なハンギングチェーン
- ランタン以外も使えるランタンハンガー(ランタンフック)
- 設営が楽になるカラビナ
- タープの紐につまずき防止のライト&蓄光ロープ
安いものでも使いようで便利になります。
キャンプを始めるとこれがあると便利だなーとか使ってみてよかったーなんてこともあります。
この中であなたの参考になるものがあればうれしいです。
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