ソトネノキワミはキャンプのマットじゃない!!快適なベッドだ。ソトネノサソイとの徹底比較。

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DOD
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DOD大好きのウーパパです。

DODが好きすぎてブログレビュー書いてるとインスタでいつも丁寧な記事ありがとうございますとコメントをいただきました!

私はキャンプで使用する寝袋に下に引くマットはソトネノサソイを使っています。

ソトネノサソイのことは別の記事で詳しくまとめましたのでソトネノサソイの記事を見てください。

今回DODさんのソトネノサソイとソトネノキワミについて比較してみました。

あなたもソトネノキワミがほしくなる。私も欲しくなりました。あとはお財布と相談を。

【追加情報】2021年4月20日に入荷したと情報が入ってきした!!

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ソトネノサソイと、ソトネノキワミの大きな違い3つ

大きな違いはこの3つ

  1. 厚さが違う。
  2. 大きさ(重さ)が違う
  3. 付属品が違う

細かく見ていきましょう

ソトネノサソイソトネノキワミとカタカナが並ぶとどっちがどっちかわからないので

サソイキワミと呼ばせていただきます。色も付けてわかりやすく表示します。

厚さが違う

出典 DOD

厚さが違うと何が違うのか

ソトネノサソイが4.5㎝

ソトネノキワミは10㎝

寝心地が違う。一番はこれですね。

厚さが違うともちろんフカフカさが違います。

といってもソトネノサソイも4.5㎝あるので沈み込んで床につくなんてことはなくしっかりと眠れます。

どちらも初心者にはおすすめというわけです。

補足 他のエアーマット何が違うの?

他でメーカーで発売している空気入れで膨らますエアーマットのほうが分厚いじゃないかと思っている方。

サソイキワミもエアーマットと比べると弾力が違います。中にウレタンが入っており空気入れを必要としません。

ウレタンとは、ソファーやバイクのサドルにも入っているクッションのこと。スポンジというジャンルの中の一つということ。

食器洗い用にスポンジをイメージしていただきたいのですが手でギュッと握ると小さくなり、手を離すと元通りの形にふくらみますよね?

ソトネのサソイソトネノキワミは中にウレタンと空気が入っていて反発がある。

普通のエアーマットは中に空気しか入っていないため反発が弱い。

そのため寝たときの体の沈み方が違う。

普通のエアーマットより、ソトネノサソイソトネノキワミのほうが寝心地がいいという結果になります。

大きさ(重さ)の違い

設営時の大きさの比較

ソトネノサソイソトネノキワミはS、M、Lと両方とも3サイズ展開をしていますが

大きさがやや違います。

ソトネノサソイ

出典 DOD

ソトネノキワミ

出典 DOD

縦の長さ

ソトネノサソイ 192㎝

ソトネノキワミ 208㎝

その差16㎝ソトネノキワミのほうが大きいです。

身長の高い人は192㎝だと物足りないかもしれませんが

身長172㎝の私は正直縦の長さはどっちでも違和感もなく、問題なく、気にならなかったです。

横の広さ

家においてあるベッドとも比較してみます。

Sサイズ

ソトネノサソイS 60㎝

ソトネノキワミS 80㎝

シングルベッド  97㎝

Mサイズ

ソトネノサソイM 115㎝

ソトネノキワミM 115㎝

セミダブルベッド 120㎝

Lサイズ

ソトネノサソイL 140㎝

ソトネノキワミL 138㎝

ダブルベッド   140㎝

 

実際、ソトネノサソイは端にウレタンが入っていない接合部があるため

ソトネノキワミのほうがマットが入っている場所は大きいと考えられます。

 

シングルベッドはサソイSキワミSよりも大きて少しイメージ出来づらいですが

セミダブルベッドはサソイMキワミMとあまり変わりません

ダブルベッドもサソイLキワミLとほぼ同じと判断できます。

家のベッドサイズと同じがいいという方は参考にしてください。

収納時の大きさの比較

ソトネノサソイL写真↓

出典 DOD

ソトネノキワミL写真↓

出典 DOD

Sサイズ

ソトネノサソイS 15×15×66㎝

ソトネノキワミS 23×23×91㎝

Mサイズ

ソトネノサソイM 18×18×65㎝

ソトネノキワミM 30×30×60㎝

Lサイズ

ソトネノサソイL 22×22×75㎝

ソトネノキワミL 31×31×70㎝

 

サソイLよりもキワミSのほうが大きいですね。

シーツや枕を入れるスペースが開いているので参考程度にしておいてください。

写真でみるとキワミのほうが大きく。

キワミを購入される方は移動の車のスペースに余裕があるほうがいいです。

重さ

Sサイズ

ソトネノサソイS 約2.4kg

ソトネノキワミS 約4.6kg

Mサイズ

ソトネノサソイM 約4.5kg

ソトネノキワミM 約6.3kg

Lサイズ

ソトネノサソイL 約5.2kg

ソトネノキワミL 約7.5kg

 

寝心地がいいだけあってキワミは少し重たくなっています。

キャンプ場で駐車場が離れていると大変ですね。

付属品が違う。

ソトネノサソイ付属品

キャリーバッグ

タイダウンベルト

ソトネノキワミ付属品

補修パッチ

バルブキャップ

キャリーバッグ

タイダウンベルト

出典 DOD

なんとキワミには付属に枕がついてきます。

この枕はマットの弾力を100%発揮するために最後にポンプとしての役割を果たします。

ちなみにDODさんから発売しているソトネノマクラが付属してあるのではないみたいです。

こだわる方はオプションでソトネノマクラを購入してみては?

補修パッチ

出典 DOD

キワミには補修パッチもついています。

ほとんどの方は補修パッチを使うことはないと思いますが思わぬ災難に見舞われた時には便利ですね。

接着剤は別売です。

バルブキャップ

出典 DOD

キワミには空気が入るふたを開けるとバルブキャップがついており、

バルブキャップを外すと開放、排気、吸気とできます。

袋に収納するときに逆流しないのは便利です。

ソトネノサソイはバルブを緩めると空気が入ってきています。↓

出典 DOD

細かい違い

マット同士の連結

出典 DOD

サソイ 連結できる

キワミ 連結できない。

サソイには2枚以上で使う場合はパチッとするボタンがついていますのでサソイは連結することができます。

キワミを横に並べたときに隙間ができることがあります。

車中泊

出典 DOD

サソイ 車中泊をするときは車のシートの段差が気になる

キワミ 車中泊でも問題なく寝れる

シーツ

出典 DOD

サソイ シーツはブックカバー型

出典DOD

キワミ シーツは全周ゴムが入っておりひっかける形

シーツはサソイキワミも洗えます。

たたむときの大変さ

たたみ方はほぼ同じです。

巻いていきながら空気を抜いていきます。

でもキワミのほうが分厚い分ちょっと大変です。

結論 どちらを買うのか

出典 DOD

ソトネノサソイはプレミアムな睡眠環境はいらないけど家と同じようにしっかり寝たい方用です。

ソトネノキワミはキャンプに行ってもプレミアムな睡眠をしっかりしたい方が買うべきものです。

私は両方比べてみましたが比べるとキワミのほうが断然寝心地はいいです。

でも収納と値段で購入したのは泣く泣くサソイを購入しました。

お財布と収納に余裕がある方は絶対キワミのほうがいいです。

ソトネノサソイもソトネノキワミも品薄状態です。買えた方はラッキーです。

【追加情報】全サイズ入荷したと情報が入ってきした!!

キワミ

あればラッキーと思ってください。

購入はAmazonや楽天からです。

ソトネノキワミ

ソトネノサソイ

こんにちは
パパあそびブログを運営している
ウーパパです。

私は35歳のパパです。
子供は6歳の娘
3歳の息子がいます。

家は大阪で
製造業で働く普通のサラリーマンです。

2019年にキャンプを初めてキャンプにのめり込んでいきました。
キャンプブームにのった一人です。笑

同年代ファミリーキャンパーの何か参考になればと思いブログを書きました。

参考になればと言ってますが、ファミリーキャンプ初心者ですので参考になるかどうか。

初心者目線でキャンプ情報を紹介できたらと思っております。

興味があることは狭く深〜く調べていきます。

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