DOD大好きのウーパパです。
DODが好きすぎてブログレビュー書いてるとインスタでいつも丁寧な記事ありがとうございますとコメントをいただきました!
私はキャンプで使用する寝袋に下に引くマットはソトネノサソイを使っています。
ソトネノサソイのことは別の記事で詳しくまとめましたのでソトネノサソイの記事を見てください。
今回DODさんのソトネノサソイとソトネノキワミについて比較してみました。
あなたもソトネノキワミがほしくなる。私も欲しくなりました。あとはお財布と相談を。
【追加情報】2021年4月20日に入荷したと情報が入ってきした!!
ソトネノサソイと、ソトネノキワミの大きな違い3つ
大きな違いはこの3つ
- 厚さが違う。
- 大きさ(重さ)が違う
- 付属品が違う
細かく見ていきましょう
ソトネノサソイ、ソトネノキワミとカタカナが並ぶとどっちがどっちかわからないので
サソイ、キワミと呼ばせていただきます。色も付けてわかりやすく表示します。
厚さが違う
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2020/08/cm1_620_tn_top_band_03.jpg)
厚さが違うと何が違うのか
ソトネノサソイが4.5㎝
ソトネノキワミは10㎝
寝心地が違う。一番はこれですね。
厚さが違うともちろんフカフカさが違います。
といってもソトネノサソイも4.5㎝あるので沈み込んで床につくなんてことはなくしっかりと眠れます。
どちらも初心者にはおすすめというわけです。
補足 他のエアーマット何が違うの?
他でメーカーで発売している空気入れで膨らますエアーマットのほうが分厚いじゃないかと思っている方。
サソイもキワミもエアーマットと比べると弾力が違います。中にウレタンが入っており空気入れを必要としません。
ウレタンとは、ソファーやバイクのサドルにも入っているクッションのこと。スポンジというジャンルの中の一つということ。
食器洗い用にスポンジをイメージしていただきたいのですが手でギュッと握ると小さくなり、手を離すと元通りの形にふくらみますよね?
ソトネのサソイ、ソトネノキワミは中にウレタンと空気が入っていて反発がある。
普通のエアーマットは中に空気しか入っていないため反発が弱い。
そのため寝たときの体の沈み方が違う。
普通のエアーマットより、ソトネノサソイとソトネノキワミのほうが寝心地がいいという結果になります。
大きさ(重さ)の違い
設営時の大きさの比較
ソトネノサソイとソトネノキワミはS、M、Lと両方とも3サイズ展開をしていますが
大きさがやや違います。
ソトネノサソイ↓
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2020/08/cm1_620_tn_top_band_04-1.jpg)
ソトネノキワミ↓
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2020/08/tn_top_band_06.jpg)
縦の長さ
ソトネノサソイ 192㎝
ソトネノキワミ 208㎝
その差16㎝ソトネノキワミのほうが大きいです。
身長の高い人は192㎝だと物足りないかもしれませんが
身長172㎝の私は正直縦の長さはどっちでも違和感もなく、問題なく、気にならなかったです。
横の広さ
家においてあるベッドとも比較してみます。
Sサイズ
ソトネノサソイS 60㎝
ソトネノキワミS 80㎝
シングルベッド 97㎝
Mサイズ
ソトネノサソイM 115㎝
ソトネノキワミM 115㎝
セミダブルベッド 120㎝
Lサイズ
ソトネノサソイL 140㎝
ソトネノキワミL 138㎝
ダブルベッド 140㎝
実際、ソトネノサソイは端にウレタンが入っていない接合部があるため
ソトネノキワミのほうがマットが入っている場所は大きいと考えられます。
シングルベッドはサソイS、キワミSよりも大きて少しイメージ出来づらいですが
セミダブルベッドはサソイM、キワミMとあまり変わりません
ダブルベッドもサソイL,キワミLとほぼ同じと判断できます。
家のベッドサイズと同じがいいという方は参考にしてください。
収納時の大きさの比較
ソトネノサソイL写真↓
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2020/08/cm3_622_tn_product_img_02.png)
ソトネノキワミL写真↓
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2020/08/cm2_650_tn_product_img_02.png)
Sサイズ
ソトネノサソイS 15×15×66㎝
ソトネノキワミS 23×23×91㎝
Mサイズ
ソトネノサソイM 18×18×65㎝
ソトネノキワミM 30×30×60㎝
Lサイズ
ソトネノサソイL 22×22×75㎝
ソトネノキワミL 31×31×70㎝
サソイLよりもキワミSのほうが大きいですね。
シーツや枕を入れるスペースが開いているので参考程度にしておいてください。
写真でみるとキワミのほうが大きく。
キワミを購入される方は移動の車のスペースに余裕があるほうがいいです。
重さ
Sサイズ
ソトネノサソイS 約2.4kg
ソトネノキワミS 約4.6kg
Mサイズ
ソトネノサソイM 約4.5kg
ソトネノキワミM 約6.3kg
Lサイズ
ソトネノサソイL 約5.2kg
ソトネノキワミL 約7.5kg
寝心地がいいだけあってキワミは少し重たくなっています。
キャンプ場で駐車場が離れていると大変ですね。
付属品が違う。
キャリーバッグ
タイダウンベルト
枕
補修パッチ
バルブキャップ
キャリーバッグ
タイダウンベルト
枕
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2020/08/cm1_649_tn_top_band_05-1.jpg)
なんとキワミには付属に枕がついてきます。
この枕はマットの弾力を100%発揮するために最後にポンプとしての役割を果たします。
ちなみにDODさんから発売しているソトネノマクラが付属してあるのではないみたいです。
こだわる方はオプションでソトネノマクラを購入してみては?
補修パッチ
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2020/08/parts_05.jpg)
キワミには補修パッチもついています。
ほとんどの方は補修パッチを使うことはないと思いますが思わぬ災難に見舞われた時には便利ですね。
接着剤は別売です。
バルブキャップ
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2020/08/parts_02.jpg)
キワミには空気が入るふたを開けるとバルブキャップがついており、
バルブキャップを外すと開放、排気、吸気とできます。
袋に収納するときに逆流しないのは便利です。
ソトネノサソイはバルブを緩めると空気が入ってきています。↓
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2020/08/cm1_620_tn_parts_01-1-1.jpg)
細かい違い
マット同士の連結
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2020/08/cm1_620_tn_parts_03-2.jpg)
サソイ 連結できる
キワミ 連結できない。
サソイには2枚以上で使う場合はパチッとするボタンがついていますのでサソイは連結することができます。
キワミを横に並べたときに隙間ができることがあります。
車中泊
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2020/08/sample_01.jpg)
サソイ 車中泊をするときは車のシートの段差が気になる
キワミ 車中泊でも問題なく寝れる
シーツ
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2020/08/cm1_620_tn_top_band_01-1.jpg)
サソイ シーツはブックカバー型
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2020/08/h1_05.jpg)
キワミ シーツは全周ゴムが入っておりひっかける形
シーツはサソイもキワミも洗えます。
たたむときの大変さ
たたみ方はほぼ同じです。
巻いていきながら空気を抜いていきます。
でもキワミのほうが分厚い分ちょっと大変です。
結論 どちらを買うのか
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2020/08/t3_673_kh_t5_674_kh_gallery_03.jpg)
ソトネノサソイはプレミアムな睡眠環境はいらないけど家と同じようにしっかり寝たい方用です。
ソトネノキワミはキャンプに行ってもプレミアムな睡眠をしっかりしたい方が買うべきものです。
私は両方比べてみましたが比べるとキワミのほうが断然寝心地はいいです。
でも収納と値段で購入したのは泣く泣くサソイを購入しました。
お財布と収納に余裕がある方は絶対キワミのほうがいいです。
ソトネノサソイもソトネノキワミも品薄状態です。買えた方はラッキーです。
【追加情報】全サイズ入荷したと情報が入ってきした!!
キワミ
あればラッキーと思ってください。
購入はAmazonや楽天からです。
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