こんにちは、ファミリーキャンパーのウーパパです。
DODさんが好きすぎてブログを書いていると
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/d585009661bd16ca84fb96049dbc58c6.jpg)
今回ご紹介するのはワンポールテントRXです。
調査すると無駄がない究極のワンポールテントですね。
時間がない方に
オススメポイント6つ
残念ポイント2つ
ご紹介します。
ファミリーにオススメな理由
・通常のワンポールより時短になる(正方形だから)
・風が通ります。結露予防
・オールシーズン可能
・狭く感じない工夫あり
・軽い素材
残念ポイント
・くつ脱ぐところの雨に塗れる
・グランドシート別売り
【オススメ】通常のワンポールより時短になる
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/journal_rx1.jpg)
通常のワンポールテントは床の部分が
6角形や8角形でした。
以前のタイプはこちら
そのためペグを打つ本数がめちゃめちゃ多くなります。
今回発売のワンポールテントRXは正方形なのでペグの数がめちゃめちゃ少なくてすみます。
正方形なので設置する場所を迷うことなく設置することができます。
【オススメ】風が通ります。結露予防
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/t6_817_kh_product_image_01-min-3.png)
暖かい空気は上に行くのでテント上部メッシュになっています。
前後の入り口は大きなメッシュの扉になっていますので風が通りぬけます、
左右にもベンチレーションとがありますので結露が予防できます。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/t6_817_tn_parts_02-1.jpg)
結露が発生する原因はテントの中の空気と外の空気との気温や湿度の差によって
うまれます。
結露を防ぐには
・テントの壁を2重にすることや
・空気を入れ替えることが出来れば防げます。
このワンポールテントは壁が2枚でメッシュ部分が多いので結露を防ぐことが出来ます。
完全になくならないです。
【オススメ】オールシーズン可能
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/e065f0d8bb81858b6d11b80027915ad7-768x473-1.jpg)
このワンポールテントにはスカートがついています。
スカートというのは
地面とテントの間を、風や雨の吹き込みを防ぐための布のことです。
保温性が増すので冬に使用するテントの多くに付いています。
ですのでこのワンポールテントRXは冬にも使えます。
夏は前後の入り口をメッシュにすることにより風どおりが良くなります。
今までのDODのワンポールテントはインナーテントがメッシュで
外にスカートがなかったです。
今までのワンポールテントは夏用といわれています。
インナーテントのみで夏にピクニックにも使えますし
フライシートのみでシェルターとしても別でワンタッチカンガルーテントや
フカヅメカンガルーテントとして使うのもおすすめです。
【オススメ】狭く感じない工夫あり
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/t6_817_tn_topband_02-3.jpg)
サイド部分が落ちてこないようにフライシートとインナーテントをつなぐことができます。
壁がたれてこないだけでめちゃめちゃ広く感じます。
一番端っこの部分は20cmくらい立ち上がりがあるのでこちらも狭く感じにくい工夫をしています。
【オススメ】軽い素材
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/t6_817_tn_kh_product_image_05-min-3.png)
素材はポリエステルです。
最近はコットンとポリエステルの間のいいとこ取りのポリコットン(別名T/C)が多い
印象ですがこのワンポールテントRXはインナーテントアウターテント共にポリエステルです。
性能(スペック)ですが
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/t6_817_tn_product_image_04-min-3.png)
フライシートだけみると
150デニールのポリウレタンコーティングで燃えにくい加工がしてある
ポリウレタンコーティングとは
アウトドアリュックの内側(荷物が入る方)にこの処理がされていることが多いです。この加工をすると防水性が高まるといわれています。
つまり燃えにくい加工がしてあって
防水性が高いコーティングがされている。
最強じゃないかと思ってしまいました。
耐水圧も2000mmなのでしかも最低2000mmです。
耐水圧は高いほうが水がしみこみにくいといわれています。
ただ耐水圧が高すぎると次は通気性もわるくなるので
大体テントは1500~2000mmが言いといわれています。
このワンポールテントRXは2000mmなのでちょうどいいですね。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/t6_817_tn_kh_product_image_05-min-3-1.png)
インナー部分は68デニールなので薄い生地を使っています。
軽さを追求するとこれくらいの素材で十分なのかと思います。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/t6_817_tn_explanation_01.jpg)
床部分のフロア
210Dポリエステル (PUコーティング)最低耐水圧 5000mm
床部分は210デニールなので分厚めの生地に
こちらもポリウレタンコーティングがされており防水性はばっちり。
耐水圧が5000mmあるのである程度の大雨が地面にしみこんでも問題ないかと思いますが
長い間テントを使うことを考えると、別でグランドシートを用意したほうがテントの劣化は防げます。
全部で重さ13.1KGなのでこの大きさにしては軽いです。
カマボコテントは20KG超えています。
ここからは残念ポイントも見ていきます。
【残念】くつ脱ぐところは雨に塗れる
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/journal_rx1-1.jpg)
前室がないです。
寝るときはくつをテントの中に入れておかないと
朝の露や山などの急な雨でくつがぬれる心配があります。
【残念】グランドシート別売り
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グランドシートも別売りで販売を開始されるみたいですが
個人的には分厚めのブルーシートを下に引くのが安いしいいと思います。
自分で切ったりしないといけないですが。
グランドシートが必要な理由
・地面の湿度や温度を遮断する。
・テントの底を石などで傷をつくのを防ぐ
・撤収時に荷物置き場として使える
結論ファミリーにはオススメです。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/7c44ac01b3a5bbd38163ab6c069b0030.jpg)
7月20日夕方頃に発売予定とのこと
抽選でありません。
言い方悪いですが早い者勝ちです。
カラーは2種類
・カーキ
・タン
価格は39,600円です。
販売はDODストアからです
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