こんにちは。キャンプ道具を選ぶときはとことん調べまくるウーです。
キャリーワゴン(アウトドアワゴン)の選び方を5つのポイントからまとめました。
今回はキャンプ以外でも使えるキャリーワゴン(アウトドアワゴン)を徹底的に調べました。
今からキャリーワゴンの購入を検討している方に必見です。
損はさせません。
キャリーワゴンを選ぶときのポイントは5つあります。
1、見た目、ブランド
2、耐荷重や大きさ
3、取手の形
4、タイヤの形
5、分解できるか(生地を外して洗えるか)
今回はこの5つから詳しく見ていきます。
この文章を読み終わったらあなたもキャリーワゴンが詳しくなります。
見た目、ブランドから選ぶ
自分の好きな色や、アウトドアブランドから選ぶ方法です。
簡単にキャリーワゴンを発売しているアウトドアブランドを紹介します。
詳しくはまた別の記事を書きたいと思います。
コールマン
キャリーワゴンを流行らしたといっても過言ではありません。
しかし公園に行くとアウトドアワゴンを持っている方の半分は
コールマンの赤色のワゴンです。
(私ももっているのはコールマンの赤色です)
最近はいろんな色やコラボしている特注のものまであります。
ロゴス
オシャレなストライプで華やかです。
持っている人は少ないが欲しい。
問題は価格が高いこと。
有名でないメーカーは1万円をきるのに対して
このロゴスのワゴン3万円近くします。
安いと思ったらサイズが小さかったりしますので注意が必要です。
DOD
最近乗りに乗っているDOD。
ドッペルギャンガーという名前で売っていましたが最近はDODに名前を変え(正確にはキャンプ専用ブランドを立ち上げた)おしゃれな色やキャンプ場にあう色で発売している。
他にもいろんなメーカーから発売しています。
詳しくはまた別の記事で紹介できたらと思います。
耐荷重や大きさから選ぶ
耐荷重
耐荷重(たいかじゅう)いわゆるどれだけの重さに耐えれるのかです。
アウトドアワゴンは耐荷重は80kg~100kgが一般的と言われています。
なかには150㎏乗せられるものも存在します。
しかし正直80㎏ものせると重すぎて動かすのが大変です。
以前公園に行ったときにコールマンのキャリーワゴンに
50kg近く乗せたことがありました。
動かすのが大変でした。
公園からの帰り道はパパ(私)がひっぱり、ママ(奥様)に後ろから押してもらってなんとか帰りました。
そして引っ張りすぎてか次の日筋肉痛になるという結末。
つまり重たいものを乗せることはできるキャリーワゴンでも、
運ぶ人に力がないと意味がないということです。
耐荷重80kgまで行けるというので、以前調子にのって体重65kgの私がコールマンのカートの中に入り座ろうとしましたがカートの床が割れる事件が発生しました。
耐荷重は問題ないですが足の置いた場所が悪かったのか、荷重を1点に集中してかけてしまったのはわかりませんが
みなさんはわたしのように乗らないでください。笑
耐荷重は大丈夫でも大人が乗れば壊れます。
子供2人(4歳と2歳)をのせて公園に行くときはカートの床には問題ありません。
ちなみに子供の体重は17kgと12kgです。
子供2人乗せると子供はジェットコースターのように楽しそうにしていますが
30kg近く乗ると引っ張る大人は大変疲れます。笑
耐荷重が多く行けてもあまり関係がない
大きさ
大きさは大事です。
いっぱいの乗せることができるからです。
壁が高いものもありキャンプやバーベキューに行くときには長い椅子を乗せるのに大変便利です。
マンションに住んでいる方はエレベーターに入るのかも見ておいたほうがいいです。
一般的なマンションのエレベーターの扉の寸法は幅80cm~90cmくらい。
キャリーワゴンの幅は
奥行は小さい6人乗りのエレベーターだと150cmくらい
キャリーカートコールマンで106cmです。
引っ張って入っても取っ手部分を立てて
残り約40cmで人が入るが運んだ人が狭い可能性があります。
ちなみに駅のホームにあるエレベーターは特殊なものも多く
狭いエレベーターも存在します。
私のも駅で使用したときに
コールマンのカートは入りましたが一緒に乗り合わした人にちょっと気をつかいました。
90cm~115cmぐらいのアウトドアワゴンが多かったです。
ワゴンの奥行は住んでいる場所で気にしてみて。
取手の形から選ぶ
アウトドアワゴンの引っ張る部分(取っ手)をよく見ると
取っ手の形はT型やO型になっています。
私が今から購入するなら絶対O型になっているタイプです。
コールマンはT字の取っ手ですが重いものを運んだ時にはT字だと運びにくいです。
人差し指と中指の間に支柱がくるのです。
O字なら握りやすいので選ぶときはO字をおすすめします。
今買うなら絶対取手は〇型
タイヤの形から選ぶ
タイヤには2種類あります。
通常のタイヤと、幅が広いタイヤです。
通常のタイヤといっても直径10cm以上あるタイヤがほとんどですのでちょっとした悪路は問題ありません。
もし砂浜などをメインに使うなら幅広のタイヤをおすすめします。
通常タイヤだと砂浜に埋まってしまい引っ張った時にタイヤが転がらず前に進めません。
たとえるなら散歩行くの嫌がる犬ぐらい進めません。
砂浜は引っ張ると引きずっているという感じになります。
砂浜をメインで使用するなら太いタイヤ。
キャンプやBBQだけだったら気にしなくてもいい
布は外れるのかできるか(汚れを洗えるか)
私の持っているコールマンのカートは布が簡単に取り外しができません。
アウトドアワゴンは外で使うので絶対に汚れます。
以前海に行ったときに当時1歳の息子をコールマンのワゴンに乗せ
おむつから水着に着替えさせていると
キャリーワゴンの上でおしっこをされました。
骨組みと布が簡単に外れれば洗えるのですが
外すことができないため
そのまま持ち帰り、外で水のシャワーをかけて洗いました。
干すときもひっくり返して干しました。
布が簡単に外せたら洗うのが格段に洗うのが楽になります。
生地は外せるほうがいい。
他にもいろんな種類があります
屋根がついているキャリーカート
個人的には必要がないです。
幼児を乗せて運ぶのがメインでお昼寝をしてしまった場合などは活用できます。
荷物の出し入れは面倒です。
テーブル付きキャリーカート
テーブルがついているので便利だと思われますが
テーブルがあると荷物の出し入れは大変です。
一度テーブルの上のものをどかさないといけません。
キャンプの時にキャリーワゴンの中の荷物をすべて別の場所(テント内やシートの上)に出すというのならありです。
私個人的にはは別でテーブルを持っていき出したほうがいいと思います。
レインカバー付きキャリーカート
基本雨の日は使わないのでなくても問題はないです。
ちなみに私は雨でコールマンのワゴンを使ったことがないです。
キャンプから帰るときに荷物を詰めてカバーをしている間に中の荷物が濡れるので
その場合のコツはレインカバーなどせずに急ぎます。笑
結局どのアウトドアワゴンがおすすめ?
ポイント5つ紹介しましたが
1、見た目、ブランド
2、耐荷重や大きさ
3、取手の形
4、タイヤの形
5、分解できるか(洗えるか)
一番譲れないポイントは
取っ手の形です。
洗うのはせいぜい数回。
引っ張るのは毎回です。
まずは引っ張りやすさから選んでみてはいかがでしょうか。
また別の記事でアウトドアワゴンおすすめベスト5を作成しました。
一つだけおすすめ紹介します。
DODのアウトドアワゴンです
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