こんにちは、DOD大好きファミリーキャンパーのウーパパです。←インスタもやってます
先日のアウトドアイベントでめちゃめちゃいいクーラーバックを発見しました。
やっぱりインターネットだけでなく見るのがいいですね。
製品を見て、即、気に入っちゃいました。
それがこのクーラーバックです。
夏にどのクーラーボックス、クーラーバックにすればいいか迷っている方に必見です。
見たことがない方にもわかりやすく伝えていけたらと思います。
販売している製品は
Blizzard Soft Cooler 10L
Blizzard Soft Cooler 25L
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/20210717_103821-1024x768.jpg)
僕が10Lタイプを購入、
一緒にイベントに行った友人が25Lを購入しました。笑
友人と2人が購入するくらい良いクーラーバックというのが伝わりましたかね?笑
今回友人に借りて2つまとめてご紹介します。
早速時間のない方にオススメポイント、残念ポイントを紹介します。
【オススメポイント】
・ソフトクーラーなのに断熱材が分厚い(素材がいい)
・防水ジッパーで空気も漏れない密封性(素材がいい)
・落し蓋仕様のため保冷力が高い
・インナーは完全防水仕様
【残念ポイント】
・あけるのに力がいる
・結露もありえる
・折りたためない
それでは詳しく見ていきましょう。
ANOBAとは
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/logo_anoba.png)
ANOBAさんは大阪にあるユーザー株式会社さんというところの
アウトドアブランドです。
ユーザー株式会社さんは創業50年以上続く老舗の企業さんです。
大阪の河内長野市というところに会社があり
今はないことがありますがチェックするといいと思います。
では早速Blizzard Soft Cooler(クーラーバック)を紹介します。
【オススメ】ソフトクーラーなのに断熱材が分厚い(素材がいい)
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/20210719_044125-1024x768.jpg)
普通のソフトクーラーだと思ってはいけません!!
通常のソフトクーラーの厚さは1cm満たないものもあるなか
このソフトクーラーの
厚さは2cm(底は2.5cm)です。
基本的にハードクーラーとソフトクーラーではハードクーラーのほうが効率よく冷えると
言われています。
断熱材や開け閉めのやりやすさなどいろんな要因はありますが
このANOBAさんのBlizzard Soft Cooler(クーラーバック)はハードクーラーには負けないのではと思います。
(ホームセンターにありそうなハードクーラーボックスよりもめちゃめちゃ保冷力あります)
断熱材がいいんです。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/20210719_044557-1024x766.jpg)
素材はEPEという断熱材を使っていて
このEPEという素材は
・弾力があって
・柔らかさ
・強さ
に優れた材料です。
発砲ポリエチレン
例えばパソコンの緩衝材や工業用品によく使われています。
皆さんのご存知の発砲スチロールとの違いは割れすに曲げれるということです。
家電製品の保温、保冷材としても使われています。
【オススメ】防水ジッパーで空気、水も漏れない
このANOBAさんのBlizzard Soft Cooler
完全防水なんです。
防水仕様のジーパーが付いており最後まで閉めると空気も抜けないくらい締まります。
空気が漏れないのが何でいいのか?
簡単に言うとご自宅の冷蔵庫で扉が少し空いていると中から冷気逃げていきますよね?
子供が冷蔵庫を開けたままにしていると「コラーってなりますよね」
つまり空気がもれると冷気が逃げていき代わりに暖かい空気が中に入っていくんです。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/20210719_044217-1024x768.jpg)
そして外側素材はTPU素材をつかっていて
TPU素材とは、熱可塑性ポリウレタンです。
シリコンのようでシリコンじゃない
スマホケースにもよく使われています。
さわった感じは滑り止めのような感じだけど
シリコンのようにめちゃめちゃ滑り止めがあって止まるというものではないですね。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/20210717_121321-1024x768.jpg)
裏側には高さをすこし出すように足がついています。
地面に直接つかないのがいいですね。
【オススメ】落し蓋仕様のため保冷力が高い
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/20210719_044501-1024x766.jpg)
落としふたがついています。
落し蓋の仕様がなんでいいのかですが
落としブタをすることによって中の冷やされる空気がなくなります。
中の冷蔵庫部分のスペースが少ないほどめちゃめちゃ冷えます。
簡単にいうと同じ保冷材ならスペースが少ないほうが冷えやすいです。
例えば部屋で例えると同じ家庭用の冷房で
6畳を冷やすのと
体育館を冷やすのだったら
明らかに6畳のほうが冷えるの早いでしょ?
たとえが少し大げさですが
空気のスペースが少ないほうが冷えているのは持続するって言うことです。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_0391-1-1024x683.jpg)
クーラーの容量は
Sは350mm10本(最大14本)
Lだと350mmに34本(最大39本)
保冷材や板氷をいれるてその上に落としふたをすると
保冷効果は抜群ですね。
ここからは残念なポイントも紹介していきます。
【残念】あけるのに力がいる
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/20210719_044243-1-1024x768.jpg)
空気も水も通さないファスナーですので
少し固いでです。
ループ状になっているので指を入れて引っ張るとあきます。
開ける側のバックルを外してまっすぐにすると開けやすいです。
水が漏れないことを考えると
少し固いのは我慢するしかないですね。
固すぎてあかないってことはないので個人的には問題はないです。
【残念】結露もありえる
ソフトクーラーなので
結露もありえます。
結露というと中の温度と外の温度の差があるときに起こる
小さな水滴と思ってください。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/20210719_044837-768x1024.jpg)
ロゴスの氷点下クーラーを入れて撮影をするとXLサイズがいい感じに入ります。(25リットルタイプ)
底に若干結露はおこりました
まあこの結露も個人的には問題がないレベルですね
【残念】折りたためない。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/20210719_050113-1024x768.jpg)
ソフトクーラーバックですが折りたためません。
折りたためるということは折り目の部分の断熱材が薄くなるので保冷能力が低いということなので
このクーラーバックは保冷能力が高いので
どうしても折りたたみたいというのであれば
保冷能力の低いほかのタイプを選ぶのをオススメします。
ソフトクーラーなのでサイドにある
バックル(かっちんするやつ)を外すか
のばすと
容量がふえます。
2Lのペットボトルも立ててはいるようになります。
【結論】ソフトクーラーが欲しければおしゃれなANOBAさんのクーラーを選ぶべき
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/07/20210717_103821-1-1024x768.jpg)
かっこよくて性能も良くてで選ぶなら間違いなくANOBAさんです
ソフトクーラーなのに断熱材が分厚い
防水ジッパーで空気も漏れない密封性
落し蓋仕様のため保冷力が高い
肩掛け可能
インナー完全防水!
あけるのに少し力がいりますが
結露も少しありえる
折りたためないけど保冷能力高い。
ハードクーラーのような保冷力と
ソフトクーラーの
買うか買わないかはあなたしだいです。
売れすぎて売り切れてたらすいません。
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