こんにちわ。DOD大好きキャンパーのウーパパです。
DOD大好きすぎてブログでまとめてたら
DODさんから「いつも丁寧な紹介記事を書いていただきありがとうございます」とDM&フォローいただきました。
これはDOD公認のブロガーってこと?笑
DOD好きの皆さんもウーパパのインスタに遊びに来てください。
DODさんよりDODのロゴ(うさぎ)マークが入ったクッションカバーが発売されます。
それがこのDODクッションカバー
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/cc1_837_gy_top_image.jpg)
それでは5月に発表されるDODのクッションカバーについてポイントをまとめていきます。
時間のないあなたにポイント8個にまとめました。
ポイント
・キャンプで使えるように強度がしっかりしている
・DODロゴがシリコンラバープリントで滑りにくい
・自宅でお手入れ可能
・寝袋系のものを入れても使える。
・色はチャコールグレー1色のみ
・カバーだけでクッションは別売り
・2枚セット売りで5800円
・販売はAmazonとフィッシングマックスで
それでは詳しく見ていきましょう。
の前にDODさんは基本新製品は欠品する可能性が高いので
在庫があるかを先に確認しましょう。
それでは詳しく見ていきましょう。
キャンプで使えるように強度がしっかりしている
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/cc1_837_gy_top_band_01.jpg)
キャンプなど外で使用するのを想定しているので
強度の高い600Dポリエステル生地を使って鋭利なものが当たっても穴が空きにくい素材です。
※わざと刃物をあてるようなことはしたらダメですよ。
![ママ](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/03/c7678297325a6b0f4a721e8918778c27.jpg)
600Dポリエステル生地って何?
![ウーパパ](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/03/19985153aaee723409850137d9fa5ae4.jpg)
・布の厚さを表す600D(デニール)って強いのか
・ポリエステル生地とは
分けて説明していくね
布の厚さを表す600D(デニール)って強い?
デニールと聞いてピンときた方はタイツをはいている方ですね。
タイツで言うと流行りは30デニール?80デニール以上は温かいけど太く見える?
という男性にはあまりなじみのないデニールという単位。
※デニールとは
デニールの数字とは糸を9000mに伸ばしたときの重さです。
9000mに伸ばした糸が1gの場合、その糸は『1D(デニール)』ということです
このクッションカバーは9000mに伸ばした糸が600gの糸を使っているから『600D(デニール)』ということになります。
余計わからないですよね。笑
デニールとは商品の強度ではなく糸の重さです。
織り方でも変わるので600D(デニール)やから、めちゃめちゃ強いんだということではないことを頭の片隅においてください。
600D(デニール)で作られたものは
・カバン(バックパック)の底の部分
・狩猟用ジャケットのひじの部分
アウトドアのリュックで200~400D(デニール)くらいなので
600Dはかなり頑丈ということがわかりますね。
DODクッションカバーの600D(デニール)はクッションカバーにしてはめちゃめちゃ強い
ポリエステル生地とは
ポリエステルとは石油から作られる素材の1種でペットボトルの材料としても有名です。
カバンなどにも使われておりよく目にします。
ポリエステルの特徴を見ていきます。
・耐久性が高い
熱に強い、虫に食べられない、縮み型くずれが起きにくい。
・速乾性がある
洗濯してもすぐに乾く。
・耐候性に優れている。
長時間外気に触れても劣化しない。
・軽い
コットン(綿)に比べて軽いです。
・しわになりにくい
水を吸いにくい性質のため、基本的にはアイロン不要です。
ポリエステル生地のデメリットは2つあります。
・火の粉で穴があきやすいということです。
・においがつきやすい。焚き火の煙のにおいがつきやすいです。
焚き火の近くにはおかないようにしましょう。
家でも使う方はにおいにも注意です。
つまりアウトドア向けの生地ってことです。(焚き火周辺以外)
DODロゴがシリコンラバープリントで滑りにくい
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/cc1_837_gy_top_band_02.jpg)
シリコンラバープリントとは通常の印刷ではなく
シリコンラバーと言われる滑り止めの特殊な印刷技術で
印刷されています。
写真で見てわかるように1mmくらい?分厚くシリコンラバーが乗っています。
軍手の滑り止めとは違う素材です。
詳しいことはわかりませんが、もっと滑りにくい素材だと考えます。
座布団にする場合は
DODロゴマークを下にすることで滑り止めになります。
シリコンゴムは耐候性にも優れており
通常のゴムだと外にずっと置いておくと硬くなってひび割れすることもありますが
このシリコンゴムは紫外線にさらされてもほとんど変化しません。
劣化しにくくて、座布団がすべらない。
自宅でお手入れ可能
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/cc1_837_gy_tag.jpg)
洗濯表示だけの画像があってわかりませんよね
そんで平成28年12月以降の「生産」分より、新表示に変わってるらしいので余計わからないです。
このDODクッションカバーの洗濯表示をまとめました。
画像の洗濯表示を解説
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/hand40c.png)
液温は40℃を限度とし、手洗いができる
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/ensosanso-hyouhaku-3.png)
酸素系漂白剤の使用はできるが、塩素系漂白剤の使用禁止
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/tanb-ng.png)
タンブル乾燥禁止
※タンブル乾燥とは、洗濯機の中で洗濯物を回転させながら温風で乾燥すること。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/hiraboshi-hikage.png)
日陰の平干しがよい
※平干しとは、洗濯ばさみで挟まずに平らにして干すこと
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/airon110c.png)
底面温度110℃を限度としてスチームなしでアイロン仕上げができる
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/dry-ng.png)
ドライクリーニング禁止
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/cwetww.png)
非常に弱い操作によるウェットクリーニングができる
※ウエットクリーニングとは、クリーニング店が特殊な技術で行うプロの水洗いと仕上げまで含む洗濯です
引用 https://shopping.geocities.jp/ecoloco/sentaku.html
![ウーパパ](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/03/022b13ec9d8d287167c8063531886cac.jpg)
簡単にいうと
洗えるけど手洗いで優しーく洗って
あて布でアイロンってことですね。
![ママ](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/03/9d068d63e9c084fb4a860b9ebc834af1.jpg)
パパはいつもアイロンとか手洗いとかしないけど
このクッションカバーの管理は、よろしくね~
![ウーパパ](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/03/ae317bbe33322304d19665eb29394875.jpg)
調子にのってしまった。
まあ、ずぼらなウーパパの家庭では
キャンプの後に毎回洗わないからいいか
寝袋系のものを入れても使える
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/cc1_837_gy_top_band_06-1.jpg)
寝袋を入れて使うこともできます。
写真は着る寝袋のDODブクロマンX(エックス)です。
ブクロマンXを詳しく書いている記事はこちら。
キャンプでは荷物を少なくするのが基本なので
寝袋の収納ケースとして持っていくのはありだと思います。
・昼はクッションとして使って
・夜、寝るときは中の寝袋だけを出して使う。
キャンプ道具がムダに増えずにDODのグッズに囲まれてキャンプができるってことです。
色はチャコールグレー1色のみ
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/cc1_837_gy_product_img_02-min.png)
チャコールグレー1色だけの展開ですね。
このポリエステルという生地は汚れがつきやすいといわれているので
濃いこの色でよかったのではと個人的には思います。
カバーだけでクッションは別売り
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/joydreamdesign/cabinet/04722634/06183575/imgrc0076374277.jpg?_ex=500x500)
クッションは別売りなんです。
クッションなんかどれも一緒と思っている方。
クッションにも種類があります。
・ポリエステル綿
・スモールフェザー
・マイクロファイバーわた
中のクッションもいろいろあります。
あんまり詳しく書きませんが
Amazonや楽天で調べてください。
2枚セット売りで5800円
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/cc1_837_gy_product_img_01-min.png)
1つ売りでは販売していなくて、2つセットの販売です。
価格は5800円くらいです。1枚あたりは2900円
この素材でクオリティが高いので
金額的に高いといったことはないですね。
販売はAmazonとフィッシングマックスで
最近のDODさんは
自分のストア(DODストア)で販売することが多いですが
今回はAmazonとフィッシングマックスという釣り具などを売っている店舗で
販売とのことです。
おうちキャンプだと
このカマボコテントベビーもおすすめ
同じタイミングで発売されているテキーラソファの記事もまた書きたいと思います。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/cc1_837_gy_top_band_04.jpg)
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