こんにちは、キャンプ道具大好きファミリーキャンパーのウーパパです。
商品を買う前にめちゃめちゃ調べる細かい性格です。
ずっと欲しかったルミヌードルというランタンでやっと入手しました。
入手してから良かった点と残念な点を、みなさんにも私の知識を存分にお伝えできればと思います。
今回ご紹介するのはこのロープ状のランタン、ルミヌードル(暖色 3m)です。
販売名は、Luminoodle XL(3mタイプ) warm white(暖色タイプ) です。
またランタン買うの?
このランタンは他とは違うんだよ。
本当におすすめだから
話だけでも聞いて
今回ご紹介するのはルミヌードルといわれる
世界初で最大のクラウドファンディングの「キックスターター」で4000万円以上集めたすごいランタンなんです。
って言えばすごさが伝わるかと思います。
そんなルミヌードルの3mの暖色のレビューを行っていきます。
お時間のない方に簡単に
オススメポイント5つ
残念ポイント3つ
をご紹介します。
オススメポイント
・思っていた以上に明るい。
・ロープ上なので形が自由自在
・光ったまま袋に入れるとランタンになる。
・マグネットやループ状の固定するものが付いているのでどこにでもつけられる。
・防水仕様
残念ポイント
・別でモバイルバッテリーが必要。
・全てのロープがマグネットになっているわけではない。
・モバイルバッテリーとの接続部分は防水ではない。
ルミヌードルとは
アメリカ・ユタ州にあるPower Practical 社が開発した
ロープ型ランタン。
透過性のある付属の袋に入れれば通常のランタンに早変わり。
磁石や固定するものまでついています。
世界で累計50,000本発売しているランタン。
50,000というとあまりピンとこないと思いますので
観光地で有名な町の人口で例えると
沖縄の宮古島市の人口は約51,000人
沖縄の石垣市の人口は約48,000人
仮に、石垣市の人が全員が持っているといえばすごさがわかると思います。
冒頭でも説明しましたがルミヌードルは
世界初で最大のクラウドファンディングの「キックスターター」で4000万円以上集めたすごいランタンなんです。
日本の代表的なクラウドファンディングの「MAKUAKE」でも話題になったランタンです。
まだそこまで流行っていないMAKUAKEで2016年に登場し
600人以上の人が応援購入をしており
メーカーの希望額の500%以上集めた
気になってきたでしょ?
それでは詳しくレビューしていきます。
【オススメ】思っていた以上に明るい
このルミヌードル(暖色の3mタイプ)は360ルーメンもあるんです。
ルーメンというのは光の強さを表す単位です。
・20ルーメン 寝るときの常夜灯の明るさくらい
・100ルーメン テーブルの上からテラスと料理がはっきり見えるくらいの明るさ
・200ルーメン タープの下に吊るしておけばやや明るいくらい
・360ルーメン このランタンの明かりの強さです。
・500ルーメン 直視できないレベル。
・1000ルーメン サイト全体をテラス明るさ
簡単にいうとテーブルの上にあればめちゃめちゃ明るいです。
写真を見ると明るさがわかると思います。
クリスマスライトの10倍から20倍の明るさともいわれております。
私はこの暖色で光量の強いランタンを探しておりました。
暖色(オレンジ色)は
・食事をおいしく照らす
・リラックスできる
まさにキャンプにもってこいのランタンです。
ルミヌードルは白色に光るタイプもあるので購入するときは暖色ですよ!!
焚き火と明るさを比べると
焚き火よりも明るいのわかりますかね。
このランタンは向きによって明るさがちょっとかわるので注意が必要です。
ランタンの向きの明るさ
このランタン、表と裏があります。
点灯したときの表と裏です。
断面図をイメージ図で表すと(黄色が光ってことです)
左が消えてるとき、右が点灯時の明るさをイメージしてます。
上の部分は影になっているように見えますが、
あんまり気にならないとは思いますが表は直視できないくらいまぶしいです。
横に向けて写真と断面のイメージ図です。
基本少しはねじれますが
全体的に明るいので問題はないです。
【オススメ】ロープ状になっているので形が自由自在
3mのロープ状なのでどんな形でも変形できる。
・車につるしてもいいし
・タープの下をポールとポールの間にかけてもいい。
・木に巻き付けてもいい
・自分に巻いてもいい
・先端にループ状のストラップになっているのでので木にひっかけることもできる。
・テントの入り口を囲むようにするとおしゃれな空間に。
【オススメ】光ったまま袋に入れるとランタンになる
付属の袋は薄い白色のナイロン素材です。
このなかに3mのランタンを入れて点灯すると
左のランタンハンガーにかかっているのが付属についてる袋に入れたランタンです。
そのままテーブルにおいても明るいです。
私の持っているものはロゴが小さくなってます。
【オススメ】マグネットやループ状の固定するものが付いているのでいろんな場所につけられる
マグネット
中央に白い四角のマグネットが5つついています。
スライドすることで簡単にマグネットを動かすことができます。
※スライドだけで取り外すことはできないです。
車にも取り付けできますね。
固定するもの(タイ)
約20cmのタイが4本ついてきますので
直径3.5cmくらい木にも取り付けが可能です。
カラビナをつけることもできます。
【オススメ】防水仕様
ローブ上の部分はシリコンのようなゴムのようなものでおおわれているので完全に防水仕様になっています。
ロープ部分だけを水槽の中に入れることのできますし
雨が降っていても問題ありません。
ここからは残念ポイントも見ていきましょう
【残念】別でモバイルバッテリーが必要
別でモバイルバッテリーが必要です。
差込口はUSBになっているのでアマゾンなどに売っているモバイルバッテリーで問題ないと思います。
あまりモバイルバッテリーが大きいと付属の白い袋に入らないので注意が必要です。
私の持っているモバイルバッテリーは
15cm×7.5cm×2cmなので
大きめのスマホと同じくらいですが入ります。
これ以上大きくなると
入らない可能性があります。
でも容量の小さい小型のモバイルバッテリーでは1日持ちません。
モバイルバッテリーは20000mAh以上がおすすめ
参考までに
私の持っているモバイルバッテリーです。
【残念】ロープ全体がマグネットではない
ロープ全体がマグネットだと思われるかもしれませんが
スライド式のマグネットが5つついています
結構強力な磁石なので
車などの鉄板などにはしっかりくっつきます。
勘違いしてましたが磁石が5個もついているので
問題はなかったです。
【残念】モバイルバッテリーとの接続部分は防水ではない
ロープ状になっているところはもちろん完全防水なのですが
接続部分にあたるところと
モバイルバッテリーは防水にはならないので
モバイルバッテリー含めた接続部分は雨にぬれないようにしないといけません。
私は基本的にタープの下のポールにつりさげているので問題ないです。
使い方
使い方はいたってシンプル。
モバイルバッテリーか電源のUSBコネクタにさすだけ。
ON、OFFの機能はなく
させば光る。以上です。
キャンプに行く人は暖色のルミヌードル3mがオススメ。
・思っていた以上に明るい。
・ロープ上なので形が自由自在
・光ったまま袋に入れるとランタンになる。
・マグネットやループ状の固定するものが付いているのでどこにでもつけられる。
・防水仕様
・別でモバイルバッテリーが必要。
ほんとにおすすめです。(モバイルバッテリの大容量を持っている人)
世界で5万本売れているだけあって
偽物もあるので注意です。
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