こんにちは。ファミリーキャンパーのウーパパです。
細かい性格のため今回も細かいところまでレビューしていきたいと思います。
今回の購入品は
キングキャンプさんのエアーマットです。
時間のない方に
オススメポイントと
残念ポイントをまとめました。
オススメ
・エアーマットなのにふくらましても厚すぎない
・外側が上がっているので落ちにくい
・耐久性はいいと思う
・コンパクトになる。
・空気を入れても逆流しない
残念ポイント
・空気入れは必要です。
・並べて使いにくい
それでは詳しく見ていきます。
エアーマットとは
キャンプの時に寝袋の下に引くもので
エアーマットは大きく分けて2種類あります。
・エアー注入するタイプ
・自動膨張するタイプ
今回の購入したものはエアーを注入するタイプです。
キングキャンプとは
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/036a67c5700f9ce2d584abea893ac1cc.png)
中国の北京で2001年に設立され中国では名の知れたキャンプ用品メーカー。
私自身、最近ちょくちょく名前を聞いていました。
キャンプ以外にも、登山用、レジャー用品など1000種類以上販売されました。
![ママ](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/03/c7678297325a6b0f4a721e8918778c27.jpg)
中国製ってことは品質はどうなの?
![ウーパパ](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/03/022b13ec9d8d287167c8063531886cac.jpg)
しっかりとした自社のホームページや
お問い合わせがあるから
なにかあっても大丈夫でしょ!
正直品質がいいかは、買ってからのお楽しみ。
でもサポート体制がしっかりしてるので問題ないと判断しました。
AMAZONでどこぞのものかわからない中華製のキャンプ用品を購入するよりも
安心はできると思います。
コスパはよいほうだと思います。
それではオススメポイントから見ていきましょう。
【おすすめ】エアーマットなのにふくらましても厚すぎない
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/20210515_065237_copy_1000x750.jpg)
このキングキャンプのエアーマットは厚さ10cm(外側は13cm)
私が以前持っていたコールマンのエアーマットの厚さは20cmと倍ありました。
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/m-outdoor/cabinet/item/coleman/col2000031958.jpg?_ex=300x300)
厚みがあるほうが良いと思っておられる方がおられますが
私は適度な厚みがいいです。
20cmもあると浮遊感というか
ちょっと動くとゆれます。
かといって薄すぎると底から冷気が伝わってきて寝れないです。
このキングキャンプのエアーマットは
動いてもゆれたと感じなかったですし
底から冷気を感じなかったのです。
【おすすめ】外側が上がっているので落ちにくい
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/20210515_065000_copy_1000x750.jpg)
空気を膨らますと
外側の部分だけが少し膨らんでいるのがわかりますか?
外側だけ13cmで中央部分だけ10cmです。
この3cmがあるだけでおちにくくなるんです。
私、寝相がわるいほうなのですが、朝起きても落ちることはなかったのはよかったです。
【おすすめ】耐久性はいい(と思う)
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/20210504_161720_copy_816x612.jpg)
テントに入り口に引いたものだから
子供たちに乗られジャンプされましたが
無傷でした。
※マネしないようにして下さい。
【おすすめ】コンパクトになる。
キャップと比べてみました。
めちゃめちゃ小さくなります。
自動膨張のウレタン入りのマットの場合はもっと大きくなるので
このエアーマットはだいぶ小さくなりますね。
3つ折りにして空気を抜いて、最後に付属のゴムバンドが2つありますので
簡単にコンパクトに収納できます。
【おすすめ】空気を入れても逆流しない
空気を入れても中に弁のようなゴムの板が入っているので単に空気は逆流しないです。
ただあんまり弁を奥にすると空気の力のほうが強く弁が戻ってこず空気がすべて抜けてしまいます。
空気をぬくときは浮き輪と違ってこの穴付近を押さえなくてもいいので便利です。
ここからは残念ポイントも見ていきます。
【残念】空気入れは必要
自動で膨らむ式ではないので
空気いれは別途必要です。
自転車の空気入れではだめです。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/20210515_064345_copy_750x1000.jpg)
空気穴が2cmくらいですので
大きさのあう空気入れが必要です。
【残念】並べて使いにくい
エアマット全般に言えることなのですが
家族で2個以上同じマットを並べて使う場合は隣のマットと行きしにくいので
お子さんの隣で添い寝しないといけないパパママは
もう少し一つあたりの幅が大きいサイズにするほうがいいと思います。
まとめるとキングキャンプのマットをおすすめしますが最後は好みです。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/05/20210515_065715_copy_1000x750.jpg)
エアーマットが寝やすいという方、
自動膨張式のウレタンマットがいいという方
おられますが、正直最後は好みの問題です。
家の布団でも
高反発マットレスや
低反発マットレス、
フカフカがいい
など好みは人それぞれです。
品質的には問題ないと思いますので
キングキャンプのマットをオススメするかと言えばオススメはします!
その他おすすめランタンなど紹介していますのでそちらのページもご覧ください。
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