こんにちは、キャンプ道具大好きキャンパーウーパパです。
いろんな使い方のできるハンガーラックを入手したのでレビューしていきます。
今回ご紹介するのはキングキャンプさんのハンガーラックです。
実際ハンガーラックと呼んでいいのかといえるぐらい別の名前でも使用できそうです。
・ハンガーラック
・ハンギングラック
・トライポット
・ランタンポール
・ランタンハンガー
いわゆるマルチハンガーと呼んでもいいかと思います。
おすすめポイントは6つあります。
おすすめポイント
・ランタンハンガーになる
・服がかけられる。
・トライポット
・食器をおしゃれに見せる
・食器を乾かす
・服を乾かす
・カメラも取付可能
・大きい
残念ポイント
・組立しないといけない
それでは詳しくまとめていきます。
ハンガーラックとは
その名の通りハンガー、服をかけるのに使います。
家でつくことが多いですが、最近おしゃれに進化してキャンプで使われることが多くなってきています。
最近のキャンプでは、服だけでなくキャンプに使うシェラカップなどの食器やランタンなどをつるしておしゃれにみせる人も多くなってきています。
キングキャンプとは
中国のメーカーです。世界中で利用されており、最近コスパがいいと日本でも人気になりつつあります。商品数は多くいろんな製品が見つかるのも人気の秘訣です。
そんなキングキャンプのハンガーラックを詳しく紹介していきます。
【オススメ】ランタンハンガーになる
先端にランタンをかけることができます。
私の持っている1.5kgのランタンをかけても曲がることもなく問題なかったです。
楽天で話題のランタンも紹介していますので
お時間があれば見てください。
【オススメ】服がかけられる。
家でのハンガーラックとして使うことができます。
ラックの高さは120cmあり通常の上着もかけることができます。
色もつや消しの黒のためキャンプ以外でも家の中で使ってもおしゃれに見えます。
【オススメ】トライポットにもなる
三脚になっている部分がありトライポットに出来るのではと思います。
トライポットとは
キャンプに使う三脚のようになっておいるものを言います。
通常焚き火をするときは火の上に直接なべを置くと不安定になります。
なべを上からつるすころにより安定し高さを変えることにより火加減の調整もできます。
このキングキャンプのハンガーラックもつるせる支柱が真ん中から延びており上下に高さを変えることができます。
耐荷重は20kgで、鍋の置く高さはチェーンで長さ調整することができます(チェーンの長さは20cm)
20kgまで持つので、なべでなくても吊り下げ式のウォータージャグなんかも吊り下げても使いやすいですね。
【オススメ】食器をおしゃれに見せる
長さの違う4本のフックが付いており
シェラカップやなべなどをおしゃれにレイアウトすることができます。
私にはおしゃれにインスタ映えする写真はとれなかったです。笑
【オススメ】食器を乾かす
このハンガーラックにドライネットといわれる食器などを乾かすものを吊り下げることにより食器を乾かすこともできます。
高さもあるので問題吊り下げることができます。
【オススメ】服を乾かす
ファミリーキャンプあるあるかもしれませんが。
水遊びしていて服が塗れた、汗をかいたなどキャンプ中に起こったものは干すことができます。
くつも100均でつるすようなものを使えば干しておくことができます。
まさに洗濯の物干し竿のような役割にもなります。
【オススメ】カメラも取付可能
ランタンポール付近に三脚用のネジもついており
全員集合写真を撮るときも使うことが出来ます。
高さが184cmまでにもなるので上から自分のキャンプサイトの写真を撮影も可能です。
【オススメ】大きいけど軽い
幅170cm、高さが184cmあり大きいのでいろんな使い方が出来ます。
収納時は71cm×18cm×9cmなのでコンパクトです。
見た目は野球のバットケースのようなサイズ感です。
持ち手もあって持ち運びも便利です。
約3kgなのでアイアンのランタンハンガーや
少し残念なデメリットも紹介します。
【残念】組立式
連結する際にポール回して固定しないといけないので、全てがワンタッチではないです。
しかし固定は簡単なのでそこまで時間がかかることはなかったです。
まとめると
いろんな機能がついておしゃれなので、ハンガーラックとランタンハンガーなどのマルチな商品がほしいということでしたらコスパはいいのがこのキングキャンプさんのハンガーラックはおすすめです。
購入はアマゾンからです。
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