こんにちは、ファミリーキャンパーのウーパパです。
今回は日本一のクラウドファンディングのMAKUAKEで今めちゃめちゃ勢いにのっている高級ステンレスクリーナーをご紹介いたします
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まだ日本に流通していないので本場ドイツから取り寄せてもらったものになります。
ざっくり簡単にこの商品はなにかというと【メッシュ型高級クリーニングクロス】です。
単なるたわしや金属たわしと比べるのはわけが違います。
しつこい汚れもこそぎ落します。
キャンプ道具にこだわりの強い私が見た
おすすめポイントと残念ポイントをまとめましたのでご紹介します。
オススメポイント
・ドイツの職人が120年以上の技術を駆使している。
・食洗機対応で清潔
・ゴミの混入がなくなる
・キャンプバーベキューでの掃除が楽になる。
・高級ステンレスを使用しているのでサビにつよい一生もの
・ドイツの数々の賞を受賞
・デキャンタや花瓶が洗える
デメリット
・テフロンなど表面コーティングのものには使用できない
・高品質ゆえに高価です。
それでは詳しく見ていきましょう。
【オススメ1】ドイツの職人が120年以上の技術を駆使している。
ドイツの老舗のカトラリーメーカーの技術が詰まっています。
120年以上の老舗のキッチンツールメーカーMONO社で作られており
品質は最高です。
このsoftmesh(ソフトメッシュ)は
6,980個のステンレスリングを溶接しています。
※溶接とは金属と金属を熱や圧力を加えて接着する方法です。
一般的な溶接の接着強度は高く、ひっぱても外れません。
ステンレスリングは1mmにも満たない太さで、直径は4mmぐらいと小さいですが
みっちりと溶接されております。
オリンピックのマークのようにチェーン状になっています。
よく見ないと溶接されている箇所はどこかはわかりません。これがプロの技術。
そしてこのステンレスに溶接するのは結構むずかしいんです。
技術がないと、溶接することによって仕上がりの美しさや強度・耐腐食性などが失われる場合もあります。
120年の伝統と技術で溶接できているのではと思います。
昔の西洋の兵士も使ってたであろう鎖かたびらの技術ではないかと思います。
鎖かたびら(チェーンメイル)というとロードオブザリングなどにでてくるイメージ
ナイフや剣でさされてもケガしないと言われるものです。
【オススメ2】高級ステンレスを使用しているのでサビにつよい一生もの
このsoftmesh(ソフトメッシュ)は高級ステンレス18-10を使用しています。
ステンレス18ー10って何?
ステンレスの種類のことだよ。
ステンレスって鉄と違ってさびにくいんだけど
そんなステンレスの種類のなかでも
よりさびにくいステンレスを使用しているんだよ
【ステンレス18-10】は素材に18%以上のクロムと10%以上のニッケルが入っています。
なんか余計わからないという方は
ステンレスとは
鉄の中の一種で
ステンを日本語でいうと【さび】
レスを日本語でいうと【ない】
基本的にはステンレスはさびません。
一般的なスプーンなどはステンレス18-8という素材を使ってますがサビていないでしょ?
そのさびにくいと言われる一般的なスプーンに使わてているステンレスよりもさびにくい高級なステンレスってことです。
高級なキッチンシンクにも使われたりしてますよ。
なんで高級かというと、18-10ステンレスはニッケルと言われる素材の割合が高く、ニッケルが多いと酸化被膜を作るので表面にキズがついても自己再生するためさびに強いのです。
そのためワイルドに使うこのsoftmesh(ソフトメッシュ)に向いている素材ということです。
【オススメ】食洗機対応で清潔
食洗機をお持ちの方なら使えるのは便利だと気付いたはずです。
食洗機は基本手洗いよりもきれいに汚れが落ちます。
食洗機は高温のお湯で洗うので除菌もできます。
他の金属製のたわしなら隙間に汚れやカスなどがはいりこんでしまい1回使うと清潔ではなくなります。
このsoftmeshならリングの隙間に汚れは入り込まないです。
食洗機でなくても洗って壁に引っ掛けるハトメや金具もついてきます!
【オススメ】ゴミの混入がなくなる
この写真のような他の安い金属たわしは使っていくうちに金属片が切れます。
最悪の場合はこの金属片が料理などに混入してしまうおそれがあります。
私が学生時代にアルバイトしていた居酒屋で金属製のたわしを使っていて
金属片が料理に入って口を怪我したという話は聞いたことがあります。
その時は洗った後お皿をかたずけるときはしっかり確認しようという対策だったのですが
15年前に戻ってこの製品を渡してあげたいです。
キャンプだけではなく飲食店の方にもオススメ!!
【オススメ】キャンプバーベキューでの掃除が楽になる。
BBQの後に何が大変かというとコンロの網の掃除です。
金属ブラシでガシガシこすっても磨き残しがありました。
それは点で磨いているからです。
このsoftmesh(ソフトメッシュ)は点ではなく面で磨けます。
このように指に巻き付けるようにすれば
指先で汚れている場所が感触としてわかり汚れの取り忘れなんかもないです。
注意点としてはアツアツの時に磨くのはやけどに注意です。
【オススメ】ドイツの数々の賞を受賞
2016年にドイツのフランクフルトで開催されている世界的な工業デザインの公募展で
デザインプラス賞を受賞しています。
同じ年のフランクフルトで開催された科学賞AGUにおいては
ソリューション賞を受賞しています。
【オススメ】デキャンタや花瓶が洗える
スポンジでは洗いにくいおしゃれなデキャンタや花瓶も洗うことができます。
私はこんなおしゃれな花瓶やデキャンタをもっていないので検証はできなかったです。すいません。
【デメリット】テフロンなど表面コーティングのものには使用できない
特殊なコーテイングをしてあるフライパンなどは使用できません。
これはどの金属たわしにも言えることですが、
洗う時に表面のコーテイングをけずりとる可能性があるからです。
鉄でできたダッチオーブンや、スキレット鍋、BBQコンロなどに使えます。
試しにスキレット(鉄でできたフライパン)を焦がして放置しました。
1日放置して簡単に取れるか洗って確かめたところ
こすったら簡単に取れました!
softmesh(ソフトメッシュ)にも焦げ付いた汚れ残っていないです。
【デメリット】高品質ゆえに高価です
本場ドイツの技術と高級ステンレス採用なのでお値段は高いです。
でも一生使えると考えれば安いですよ!
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まだ早割が残っていると思うのでお早めに!!
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