こんにちわ、ファミリーキャンパーのウーパパです。
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本当にありがとうございます。
早速ですがOD缶のガスバーナーもってますか?
こんな缶のバーナーです。
なで肩で直径が11㎝ほどのOD缶は置いたときの安定性が良いいが特徴です。
ODとはOut Door(アウトドア)の頭文字からきています。
アウトドアで調理するには、焚火よりも手軽に火を使えるガスバーナーが便利ですよね。
アウトドア用ガスバーナーに使われるカートリッジには、OD缶と呼ばれるガスカートリッジが多く使われています。
ってかカセットコンロでよくない?
シングルバーナーのほうが
コンパクトになるし
絶対OD缶のほうがいいよ
このOD缶は
オススメポイントは寒いときにも使えます。
高い圧力のガスを充てんできて、標高の高い山や、寒い気候でも安定した炎を出せる特徴を持っています。
そんなOD缶について、どのメーカーさんが人気なのか知りたくないですか?
というわけで
みなさんが使っている
OD缶のガスバーナーの
メーカー教えてください
めちゃめちゃ多い人数のご回答いただいたので
それぞれのおすすめガスバーナーを紹介します
それでは見ていきましょう。
6位 EPIガス
Epiとは会社名Euro Pleasure Internationalの頭文字のことです。
1961年にイギリスで生まれたブランドです。
1975年に現行モデルの原型となるバックパッカーストーブを発表し、
1998年からは日本で製品開発と製造を行っています。
濃い緑色のOD缶が特徴で、ガスバーナーを中心にガスランタンやアウトドア用クッカーなど多くの製品をリリースしています。そんなepiガスのおすすめ製品はS-1032です。
EPI(イーピーアイ) QUOストーブ(日本製) S-1032
価格を抑えたコンパクトなバーナーです。
炎が垂直に噴き出す直噴型が特徴です。
炎が集中するので縦長のクッカーに向いています。
コンパクトでありながら点火装置付きはメリットです
しかしアマゾンの口コミによると、ゴトクが小さめ、点火装置が弱いという批評が載っていますが、他社も含めてコンパクトストーブによく言われるポイントです。
5位 キャプテンスタッグ
キャプテンスタッグは、食器メーカーが多くある街、新潟県三条市にあるキッチン用品の会社から生まれたブランドです。キャンプ用品からアウトドアグッヅ全般を扱っていますが、その中から紹介するのは、 M-7900です。
キャプテンスタッグ オーリック 小型ガスバーナーコンロ (ケース付) M-7900
2700kcal/hのハイパワーでありながらコンパクトで点火装置付き、そして価格が安いというコストパフォーマンスの高いガスバーナーです。
アマゾンではやはり着火装置が弱い、壊れたという評が有りますが、パーツが販売されていて自分で修理が可能とのこと、10年以上使っているというレビューもあります。
4位 スノーピーク
スノーピークも新潟県三条市に本社を置くアウトドア用品メーカーです。その歴史は古く、クライマーだった創業者、山井幸男が1963年にブランドを立ち上げ、現在ではキャンプ用品を中心に多くのアウトドア用品をリリースしています。今回紹介するのは、ユニークな名前と形状のヤエン ストーブ ナギ GS-360です。
ガスカートリッジと、バーナーが分かれていて、ホースでつなぐ構造で、バーナーは背が低く安定性があり、ゴトクは直径213㎜の大型で、大きな鍋を使った料理ができます。また、ステンレス板7枚を組み合わせる風防がバーナーを取り囲み、バーナーの安定性の向上とゴトクの機能を補強し、風の強い日でも威力を発揮します。アマゾンレビューによると製造は韓国とのことですが、しっかりとした造りをしてます。
3位 イワタニプリムス(PRIMUS)
LPガスを供給する岩谷産業とスェーデンの燃焼用品のメーカーで100年以上の歴史を持つプリムス社との合弁会社です。
日本でOD缶が普及する黎明期から販売されている黄色いOD 缶が特徴で、現在もOD缶を使う製品を数多くリリースしています。
その中から、PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナーを紹介します。
3600kcal/hの超ハイパワー
圧電点火装置付き
4本のゴトクは安定が良く最大148㎜まで開き大鍋も使える仕様です。
コンパクトに収納できる優れモノで,ソロハイクから高所登山まで幅広く対応します。
登山者やサイクリストから、キャンパーまで好まれているバーナーです。
僕もこのバーナー使ってます。
2位 コールマン(Coleman)
コールマンは1900年代初頭にアメリカでガソリンランタンメーカーとして創業し
現在ではアウトドア用品全般をプロデュースするメーカーです。
ホワイトガソリンを燃料とした
パワーハウス(R)ツーバーナー
スポーツスター(R)バーナー
などがアウトドア用のクッキングツールとして有名です。
そんなコールマンからはこの商品を紹介します。
アウトランダー マイクロストーブ PZ 203535
歴史あるスポーツスターバーナーをイメージさせるOD缶用のガスバーナーです。
最大3000kcal/hの高出力タイプで
ゴトクが板状で風よけになります。
収納時に折り畳みできるのでコンパクトに専用プラスチックケースに収まます。
アマゾンレビューでは、ゴトクは開いたときに固定されないので注意が必要とのことですが、いろいろな鍋底の形状に対応します。
1位 ソト(SOTO)
このランキングの中では一番新しいブランド「ソト」が1位に入りました。
外国製のようなイメージのSOTOいうブランド名ですが、工業用ガスバーナーを製造する新富士バーナー(株)が運営しています。
ソト(SOTO) マイクロレギュレーターストーブ SOD-300S
マイクロレギュレーターはガスを効率的に出力するSOTOの技術で、
低温でも安定した炎を維持します。
直径9.6㎝の十分なゴトクで
自動点火装置もありあす。
収納時にはわずか5.2×5.2×8.2㎝のサイズで手のひらに収まり、邪魔になりません。
使いやすい、コンパクトで持ち運びしやすい、充分な機能という評価が多いストーブです。
人気ランキングどうですか
10,000人のフォロワーさんに問いかけましたらたくさんのご回答いただきました。
あなたは人気のタイプを購入しますか?
こんなかんじでフォロワーさんにいろんなキャンプ道具を聞いていきますので
みんなが持ってる他にもランキング見ていきませんか?
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