こんにちは、キャンプ道具大好きなファミリーキャンパーのウーパパです。
私は細かい性格なので商品を選ぶときに素材から作っている会社(背景)まで詳しく調べてから購入するかを決めています。
他の人とかぶらない、かっこいいアイアンの脚のテーブルを探したところ、インスタで【hona goods】さんにたどり着きました。
ガレージブランド【hona goods】さんの、一番人気のアイアンのセットテーブルとゴリアテラックと言われる薪スタンド(クーラーボックススタンド)入手しましたので詳しく紹介いたします。
商品について詳細は【hona goods】さんのインスタとWEBページに詳しく書いておりますのでそちらをご覧ください。
少量生産のため比較的売り切れが多く入手しにくくなっていますので、そのため7月から第2第4日曜日の20時から販売に変更になりました。
2021年7月は11日25日の日曜日20時~です。
【hona goods】
インスタページはこちら
【hona goods】
WEBページはこちら
では早速ガレージブランド【hona goods】さんの、一番人気のアイアンテーブル(セットテーブル)の簡単にオススメポイントと残念なポイントなどもふまえて紹介していきます。
オススメポイント
・素材にこだわっている
・テーブルの高さが絶妙
・サイズ感がいい
・アレンジできる。スノーピークのフラットバーナーなどがぴったりと入る
・組み立てた状態で移動ができる
・ゴム脚がついており家の中でも使える。
・組立簡単
残念ポイント
・重たい
それでは詳しく見ていきましょう。
ガレージブランド【hona goods】とは
関西弁でほな、やろかっ!!(それじゃあ、はじめようか)からとった名前で、兵庫県川西市で2021年2月に立ち上げたばかりのガレージブランドです。
わすか数名の少数精鋭の運営です。
地域密着型で、道の駅やマルシェなどに出店されています。
知る人ぞ知るガレージブランドです。
WEBページ、インスタなどで人気が出ていますが、まだ知られていない方も多いと思います。
今回紹介するガレージブランド【hona goods】さんは
完全手作りにこだわるあたたかさと
自分たちで細部まで作るんだという繊細さ
ガレージブランドならではの無骨さ
こだわりがいっぱいつまったブランドです。
【hona goods】さんキャンプ道具のことを徹底的にレビューしていきます。
オススメポイントから紹介していきます。
【オススメ】素材にこだわっている
・土台部分
セットテーブルの土台部分の素材は13mmの太さの鉄の棒とヒノキを使っています。
通常キャンプに使われるアイアンの素材は、通常他社さんは8mmや10mmの棒を使って作られていることが多いです。
8mmだど安価に作成することが出来ますが、重たいものをのせたときにしなったりします。
10mmが一般的ですがこの【hona goods】さんのテーブルの脚は13mmと太く安定感があります。
たった3mmかも知れませんが13mmだと、10mmに比べ断面積が1.7倍にもなり、強度も強くなります。
太いほうが男らしい無骨な印象にもなります。
hona goods は13mmと太くて頑丈です。
・テーブル部分
【hona goods】さんのテーブルに使われている木材はヒノキです。
ヒノキは家具にも使用されている耐久性や品質で世界最高レベルの建築木材と言われています。
世界最古の木造建築の法隆寺も1300年を超えても今も美しいのはヒノキを使っているからだといわれています。
まな板やすし屋の台やカウンター、おけや枡など昔から日常にも使われてきている木材です。
ヒノキは木目が美しいので高級感があり長年使うと表面につやや味が出てきます。
私はまだ使って間もないですが今後、このアイアンテーブルは自分の味が出てくるのだと考えています。
ご自身で好きな色に塗装するのもありですね。
耐久性にも優れているのでキャンプのテーブルとして一生ものになるのは間違いないでしょう。
・オプションテーブル
私が購入したセットテーブルですが、土台の下部分に網状になっているオプションテーブルがついてきます。
このオプションテーブルは絶対つけたほうがいいです。
あとで詳しく説明しますがかっこいいだけではなく機能的でした。
【オススメ】テーブルの高さが絶妙
【hona goods】さんアイアンテーブルの高さは約42cmです
テーブルの高さは
・地面にシートをしいて、座って使うなら約30cm
・ローチェアを使うときは約40cmがいいと言われています
【hona goods】さんからロータイプも販売されているとのことで、シートに座るときのアイアンラックがいいということでしたらインスタより【hona goods】さんにお問い合わせしていただければと思います。
【オススメ】サイズ感がいい
天板はヒノキのセット板が3セットついており1セットの大きさは約24cm×36cmです。
ヒノキセット板を3枚並べるとテーブルの天板サイズは、72cm×36cmのテーブル天板になります。
下の部分にオプションテーブルといわれる、網状になったテーブルのサイズは101×18cmです。
オプションテーブルは引っかけることが出来ますので簡単に取れることはないです。
ちょっとした小物を置くのはどうでしょうか。
【オススメ】アレンジできる。スノーピークのフラットバーナーなどがぴったりと入る
先ほど説明したセットテーブル3つのうち、1つをスノーピークのギガパワープレートバーナーにすることもできます。
スノーピークの雪峰苑をセットすることもも出来ます。
廃番ですがスノーピークのギガパワーをセットすることもできます。
組み込むとスノーピークの高さとヒノキがほぼ同じになるように設計されており、スマートなキャンプのキッチンになります。
【オススメ】組み立てた状態で移動ができる
アイアンテーブルの弱点である持ち上げて移動がしにくいというのをhona goodsさんは解消しています。
オプションテーブル(セットテーブルについてくる)をつけると、全体を持ち上げて動かすことが簡単にできるようになります。
差し込み式のアイアンテーブルの弱点は位置を動かしにくいということでした。
斜めなっているアイアンの脚に差し込んでいるだけなので
持ち上げると
ぶらーんとしてしまいます。
そのまま移動しておくと脚がぐにゃっとなります
それがオプションテーブルがあると
そのまま持ち上げれちゃいます。
急な雨でタープの下などに移動するとき
朝の結露予防のために屋根の下に移動するときなど
持ち運びできるのがいいです。めちゃめちゃ便利です。
他のアイアンラックは下に板を置くだけなので
ひっかけがあるオプションテーブルはめっちゃ便利です。
【オススメ】ゴム脚がついており家の中でも使える。
テーブルの脚はゴム脚がついているのでキャンプだけではなく、家の中で使っても床に傷が付かないです。
ただ家で使う場合はハンドメイドの塗装ものなのでぶつけたときに塗装がはがれる心配はあるので注意です。
【オススメ】組立が簡単
脚にテーブルの枠組みを入れ込み
ヒノキテーブルを取り付けるだけです。
オプションテーブルも取り付ける
ネジや工具などは必要ありません。
外すとコンパクトになります。
それではここからはデメリットもあるのでご紹介します。
【デメリット】重たい
デメリットはどのアイアンテーブルにもいえることですが、全てまとめると重たいです。
オプションテーブルをこみで計測すると10.3kgあります。
重たい=頑丈ということで、私の考えでは重たさはデメリットではなくむしろメリットだと感じています。
・山登りのソロキャンプに行く人
・ツーリングキャンプに行く人
にはおすすめできませんが
・ファミリーキャンプや
・車で行くソロキャンパー、デュオキャンパーの方には
本当におすすめします。
そのほかの細かいおすすめ
・シェラカップはサイドにかけることも出来ます。
・S字フックを使えば、ツールハンガーのようにスキレットや焚火用のグローブなどをひっかけれます。
つまり見せながら収納することも出来ます。
・ガレージブランド【hona goods】さんのテーブルは無骨でかっこいいです。
・木製だけでは表現できないデザイン
・13mmという鉄骨の男らしい太さ
・高級感のあるヒノキで丈夫で美しい木目。
・持ち上げても問題なし。
・完全手作りにこだわるあたたかさと繊細さ
MADE IN JAPANをぜひあなたにも。
商品について詳細は【hona goods】さんのインスタとWEBページに詳しく書いておりますのでそちらをご覧ください。
少量生産のため比較的売り切れが多く入手しにくくなっていますので興味のある方は、在庫があればお早めに!
第二日曜日、第四日曜日に販売開始らしいですよ。
2021年7月は11日25日の日曜日20時~です。
【hona goods】
インスタページはこちら
で
まじでオススメです。
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