こんにちは、DOD大好きキャンパーのウーパパです。
気になったらとことん調べまくる性格なので
DODのキャリーワゴンが気になり
かなり詳しく調べました。
私は元祖アウトドアワゴンの
コールマンのアウトドアワゴンを使っていましたが
(正確には使いたおしました。)
DODさんから発売されたアルミキャリーワゴンが
コールマンさんの使いにくい部分を解消してくれています。
そんなDODアルミキャリーワゴンのどこがいいのかを
具体的なおすすめポイントを6つ紹介します。
おすすめポイント6つ
1 ひっぱりやすい大型の取っ手
2 160リットル入る大容量
3 軽い!女性でも持ち上げられる
4 収納がコンパクト(軽自動車でも運びやすい)
5 生地を取り外して洗える
6 広げたときの大きさが絶妙
ほかの製品と比較しながら説明をしていきます。
ちなみにDODさんからはフォールディングキャリーワゴンというキャリーワゴンも発売されています。
間違えやすいので注意です。
キャリーワゴンとは
アウトドアの家族やカップルが持っているこんなのです。
大きな公園に行くときや、フェス、キャンプ、BBQに行くときに
荷物や小さい子供を乗せれる大変便利なものです。
このページではDODのアルミキャリーワゴンの紹介をしていますが
キャリーワゴンの選び方のポイントの記事も書いていますのでそちらもご覧ください。
それではDODさんのアルミキャリーワゴンの紹介をしていきます
ひっぱりやすい大型の取っ手
キャリーワゴンにとって
一番大事な部分は取っ手です。
なんか変なダジャレになっていますが気にしません。笑
ワゴンを引っ張るときに重いものを乗せて運ぶのに
引っ張りにくかったり力が入りにくかったらこれが一番ストレスかかります。
軽いものを乗せるときはそこまで気になりませんが
重いものを載せたとき全然力がはいりません。
個人的にはアイスの棒がぐにやぐにゃに曲がる棒になっているぐらい
ストレスがかかります。
このDODのアルミキャリーワゴンは大型の〇形の取っ手なので
引っ張りやすいです。
対照的なコールマンのワゴンはTの形をしています。
DODさんO型の取っ手
コールマンさんT型の取っ手
見てお分かりの通りO型のDODさんのほうがつかみやすく引っ張りやすいのです。
人差し指と、中指の間に柱が
あるだけで引っ張りやすさに差が生まれます。
T型より〇型のほうが断然引っ張りやすい
160リットル入る大容量
160リットルってすごい入るんです。
コールマンのワゴンは115リットル
他のワゴンも130リットル以内のものが多いです。
これは現物を見てみないと正直わからないと思います。
ひと回り、ふた回り以上大きくて焦ります。
ざっくりわかりやすい比較は
アウトドアワゴンを上から見たと考えてください。
テレビの大きさに例えると
32型がコールマンさんで
45型がDODさん
というと大きさの違いが分かっていただけたかと思います。
サイズは正確には同じではありませんが
テレビのラインナップ
32→37→40→43型
3ランクアップしてます。
電気屋さんにいくと
家にあるテレビよりも大きいサイズが展示してあると大きいなー!と思うあの感じです。
アウトドアワゴンは何に使うのかというと
荷物を目的地に運ぶためです。
何往復もして荷物を運ぶより
160リットルと大容量を入れられるので
何往復もしなくてもよくなります。
大は小を兼ねます。
女性でも持ち上げられる軽さ
このDODさんのアルミキャリーワゴンの重さは約10.1kg
コールマンで約11kg
DODさんのフォールディングワゴンで約14kg
コールマンの容量が少ないことを考えれば
このワゴンは軽いでしょう。
基本はたたんだ状態でも転がせるので持つのは
・車の荷台に積み込むために持つときくらいです。
10kgといえば
だいたい1歳~1歳半くらいの重さです。
お母さんが抱っこできるぐらいの重さですので
問題ない重さです。
収納しても取っ手が横についているので
持ちやすくなっています。
収納をコンパクトにできる。(軽自動車でも運びやすい)
高さが69cmになり、
ほかのアウトドア用のキャリーワゴンと比べても
10cm以上小さいです。
軽自動車やコンパクトカーにも乗せやすいです。
生地を取り外して洗える
ワゴンが汚れた場合は簡単に生地だけを取り外してお手入れすることができます。
洗濯機にはいれれませんが。
我が家では荷物以外にも子供がワゴンに乗りますが
洗えるほうが便利です。
ワゴンにのるときは靴を脱いで入るルールですが
靴をワゴンの中にぽーいとするので
土足厳禁関係ないやんと思ってしまいます。
大きさが大きすぎない
エレベーター入るサイズです。
だいたいマンションの
エレベーター(6人用)のサイズは
入り口の幅は105cm
このアルミキャリーワゴンの幅が58cm
余裕です。
奥行ですが
エレベーターは115cm
このアルミキャリーワゴン96cm
人がワゴンと壁の間に入ると少し狭いですが
ワゴンの横に乗ると考えると
全然問題のない大きさです。
ちなみに最近はのマンションはもっと大きいエレベーターが多いです。
他のおすすめ箇所
荷物は100kgまで乗せれる。
耐荷重が100kgですので
キャンプ道具をのせてもこえることはないと思います。
鍛造ペグ数百本とかはいれないでね!笑
強度の高いアルミ合金なので
ポケットついてる
小物を収納できるポケット
ドリンクやスマートフォンなどの小物を収納できるポケットを備えます。
収納してから転がせる
転がして運べるキャリーバッグ
キャリーバッグに収納した後は、後輪側を接地させると本体のハンドルで転がして移動ができます。またキャリーバッグは横向きにも持てるように設計しており、車への積み込みにも便利です。
デメリット箇所
タイヤの形?
砂浜では進みにくい。でもアスファルトに適した形。
地面に接していないためすいすい進むスマートなタイヤです。
マンションの廊下やアスファルトなどの舗装された道路をスムーズには走れます。
砂浜をメインで使用されるならこれじゃないほうがいいですが。
キャンプなどは大型タイヤのワゴンがいいのではないでしょうか。
DODアルミキャリーワゴン(C2-534-TN)はファミリーにおすすめ。
冒頭でも説明した通りおすすめです。
おすすめポイント6つ
1 ひっぱりやすい大型の取っ手
キャリーワゴンは引っ張るためにある。引っ張りやすさが一番考えるべき
2 160リットル入る大容量
大は小をかねます。
3 軽い!女性でも持ち上げられる
1歳~1歳半の子供を抱っこできる方なら同じ重さ!軽いです。
4 収納がコンパクト(軽自動車でも運びやすい)
他と比べても高さが低いので車に積みやすい。
5 生地を取り外して洗える
子供がいたら絶対汚れます。外せるにこしたことはない。
6 広げたときの大きさが絶妙
エレベーターにも乗れますしちょうどいい大きさです。
色が選べる2種類
カーキとタンの2色ですが
カーキはどこを探してもないですね。
ちなみに
今回紹介したワゴンの品番は
アルミキャリーワゴン
C2-534-KH
C2-534-TN
似たようなDODさんのワゴンでサイズや組み立て方が違うのが
フォールディングキャリーワゴン
C2-46T
C2-46-BK
今回紹介したのはこれではないです。
また詳しい比較は調査して記事にしたいと思います。
DOD好きな人は新しくこんなクーラーボックスが出ています。
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スペック
サイズ (約)W96×D58×H61cm
収納サイズ (約)W30×D25×H69cm
重量(付属品含む) (約)10.1kg
材質 フレーム:アルミ合金
生地:ポリエステル
タイヤ:PVC
最大積載重量 (約)100kg
ワゴン容量 (約)160L
付属品 フロアマット、キャリーバッグ
その他特徴 内寸:(約)W89×D48×H37cm
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