こんにちは、ファミリーキャンパーのウーパパです。
気になった製品はとことん調べる細かい性格なので
今回も入手したアウトドアワゴンを徹底的に紹介いたします。
それがこちらです。
ほしいと思った経緯
私は元祖アウトドアワゴンといわれる
赤色の皆さん一度は見たことがあるあのコールマンのアウトドアワゴン
これをめちゃめちゃ使っていましたが
ついに壊れました。
そしてもう一度コールマンアウトドアワゴンを買う気はなかったのです。
理由
・手が引っ張るときにT字の取っ手は痛い
・人とかぶる
詳しくはあとで説明しますが
マイナスポイントを解消してくれる製品をさがしました。
![ママ](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/03/88c846e40eefa3ce8bbcb6a107d28e85.jpg)
アウトドアワゴン選ぶなら
キャンプの雰囲気にあう
コスパがいいもので
よろしく!!
![ウーパパ](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/03/ae317bbe33322304d19665eb29394875.jpg)
レベルの高い要求!!
得意の楽天でめちゃめちゃ調べてみると
楽天でコスパが良く、いい雰囲気のワゴンがあるではないでしょうか。
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/saien-factory/cabinet/05658227/42564-01_4.jpg?_ex=300x300)
コールマンのワゴンで使いにくい部分を解消してくれているので
早速入手しました。
使ってみるとこれはいい!!
楽天の口コミも含めて紹介します。
皆さんにもわかりやすくポイントをまとめました。
具体的なおすすめポイントを5つと、残念なポイント2つ紹介します
おすすめポイント5つ
・ひっぱりやすいO型の取手
・脚が引っかからない取手の長さ
・色がおしゃれ(今のテントにあう)
・大きいタイヤでも進みやすい
・たたんでも運びやすい
残念ポイント2つ
・コールマンよりすこしサイズが小さい。
・タイヤストッパーがついていない。
それでは
みんなが大好きなコールマンと比較しながら
徹底的にレビュー説明をしていきます。
アウトドアキャリーワゴンとは
アウトドアの家族やカップルが
大きな公園に行くときや、フェス、キャンプ、BBQに行くときに
荷物を乗せられる大変便利なものです。
アウトドアカートや
アウトドアワゴン
キャリーワゴン
なんて呼ばれています。
今回紹介するのはdaimのワゴンです。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/04/logo.jpg)
聞いたことがない人が多いと思いますが、
第一ビニール株式会社さんというところから出している
アウトドアのブランドみたいです。
第一ビニール株式会社さんは日本最大級の園芸資材メーカーで
創業50年の日本(福井県)のメーカーです。
安いからどこのメーカーかわからないと思っている方
日本のメーカーなので安心してください。
それでは、おすすめポイント6つを紹介していきます。
【オススメ】ひっぱりやすいO型の取手
![ウーパパ](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/03/022b13ec9d8d287167c8063531886cac.jpg)
アウトドアワゴンは取手の形で全て決まる!!
by ワゴンを使いすぎた男
daimさんはO型の取手で
コールマンさんはT型の取っ手です。
写真を見てもらうとわかりますが
DAIMのワゴン
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/04/20210414_114817_copy_1000x750.jpg)
(O型)このアウトドアワゴンを引っ張るとき
コールマンのワゴン
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/04/20210414_114809_copy_1000x750.jpg)
(T型)コールマンの取手を引っ張るとき
真ん中の棒があるとないで引っ張り方が大違いです。
○型の取っ手だとめちゃめちゃ引っ張りやすいです。
T型だと力が入りにくいんです。
この真ん中の棒が一番のストレスです。
軽いものを乗せるときはそこまで気になりませんが
T字だと重いものを載せたとき全然力がはいりません。
T型より〇型のほうが断然引っ張りやすい
DAIMのワゴンは引っ張りやすい
【オススメ】脚が引っかからない取っ手の長さ
私は172cmの日本人平均の身長の持ち主ですが
脚が引っかからないのがめちゃめちゃ引っ張りやすいと感じました。
よく荷物を乗せて引っ張って公園などに行っているのですが
コールマンだと引っ張るときに脚(かかと)がワゴンにあたるんです、
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/04/5ba897d6d697425ab4b38f14e988b482-1024x615.jpg)
このダイムのワゴンは最大約21cm伸ばせるので
全くかかとにあたりません。
自分の好きな長さまで延長することができるので
ちょっとだけ短くてもいいという方にも安心です。
引っ張ることにストレスがかからない
【オススメ】色がおしゃれ
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/04/20210414_123010_copy_1000x750.jpg)
カーキブラウンという色ですが
DODさんのタンという色にも似ています。
DODワンタッチテントと並べてもいい色合いです。
どのキャンプやアウトドアにも合いますね。
コールマンと比べてみます。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/04/20210414_123533_copy_1000x750.jpg)
コールマンもザ・アウトドアワゴンというのでいいのですが、
人とかぶります。
正直大きな公園に行くと誰かは使ってます。
DAIMのワゴンは落ち着いた色(カーキブラウン)というのがいいですね。
まだ見ていないのか気付いていないのか
なじんでいるのか。
【オススメ】大きいタイヤで進みやすい
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/04/detail02.jpg)
楽天の口コミを見ても
「タイヤが大きくてびっくりした」と
思われることも多いです。
タイヤが大きいと
砂浜やじゃり道も進むことが出来ます。
アスファルトよりも砂浜のほうが進みにくいはずですが。
細いタイヤのワゴンに比べると進みやすいという意味です。
個人的には道路は大きいタイヤは進みにくいと思っていましたが
快適に進めました。
コールマンとタイヤの大きさを比較すると
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/04/20210414_114853_copy_1000x750.jpg)
この大きいタイヤの中央部分(でこぼこ)はゴム製で引っ掛かりがあって
地面をしっかりとらえているんです。
砂浜でBBQする方がいればこのタイヤは乗せる重さにもよりますが転がせるはずです。。
コールマンのような薄型タイプだったら
砂浜は転がすというよりか引きずっている重さになります。
楽天での口コミでは
サラサラ砂浜は若干引っ張るのが重くなりますが持って運ぶことを考えれば全然楽ですし砂利道や湿った砂浜などでは普通に使える。
引用 楽天市場
過剰に信頼しすぎたらだめですがタイヤは大きくても問題ない。
【オススメ】たたんでも転がせる
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/04/20210420_182119.jpg)
たたんでも取手をのばして転がすことが出来ます。
タイヤが太いのでたたんでも安定して転がせます。
このときの向きを間違うと進みにくいので注意です。
【ちょっとしたオススメ】
外して洗える。
あまり外すことは無いけど布地の部分は洗えます!
ワンタッチではずれることはないですが。
外せると安心感がちがいますね。
汚れが目立たない色なのでそこまではずさないかもしれません。
取っ手を離しても、取りやすい高さ。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/04/20210414_114618_copy_1000x750.jpg)
取っ手を離したらときの比較ですが
コールマンは高さ40cmまで下がり
ダイムは説妙な高さ80cmで止まるので取りやすいです。
ひざ付近か腰付近にあるか。
絶妙な位置に取っ手がくるので
ちょっと手を放すなどしても問題なく次つかめます。
【残念】コールマンよりすこしだけサイズが小さい。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/04/20210414_114340_copy_816x612.jpg)
比べてみると
容量が少しだけ小さいです。
容量はコールマンが115リットルくらい
DAIMが105リットルくらいです。
ちなみにマンションに住んでいる方は小さいほうがいいですよ。
マンションのエレベーターサイズは
だいたいマンションの
エレベーター(6人用)のサイズは
入り口の幅は105cm問題なく入ります。
エレベーター(6人用)は奥行ですが115cm
このダイムのサイズは
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/04/img10.jpg)
エレベーターの中もぜんぜん問題ないですね。
コールマンより少し小さいといっても
105リットルも入り
重さも100kgまでもつので
十分すぎます。
たまに150kgまで荷重は大丈夫と書いている製品がありますが
150kgも荷物をに乗せると重くて引っ張れないです。
絶妙なサイズ感
【残念】タイヤストッパーがついていない。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/04/20210413_160900_copy_1000x750-1.jpg)
写真の右のコールマンにはタイヤストッパーがついています。
DAIMにはついていない。
転がらないのか?
タイヤのセンター部分にゴムがあるので簡単には転がらなかったです。
ただ楽天での口コミがあるように3歳が一人で乗り降りするのはゆれますとかいてありました。
私の娘(5歳)にも一人で乗ってもらいましたが簡単のころがっていくことはないですが
まあ若干ゆれていましたが倒れるなんて心配はなかったです。
※キャリーワゴンは人が乗るようには設計されていないので私のコールマンのように壊れる可能性があります。乗らないほうがいいです。
そもそもロックあるコールマンでも私はほとんどロックかけていなかったので
わたしとしてはロックがあっても無くてもよかったです。
坂道に家がある方なんかはやめといたほうがいいと思います。
坂道に置かなければ問題はない
daimのワゴンは圧倒的なコスパなので買う価値はあります。
![](https://papa-asobi.com/wp-content/uploads/2021/04/20210414_123215_copy_816x612.jpg)
取手が〇型で引っ張りやすい
取手が21cm伸びて引っ張りやすい。
引っ張りやすさはNo1ではないでしょうか
色は好みですがキャンプに合う色でよかったです。
コスパは最高ですね
他の製品が1万円以上するなか
送料込みでこの価格は買う価値ありですね。
タイヤが太いほかのメーカーと比べても
WAQさんは9,980円
このダイムのワゴンが安いことがわかります。
値段はアマゾンや楽天のページから確認をしてください。
このdaimのアウトドアワゴンはコスパがいいのは間違いありません。
Amazonや楽天で販売しています。
最近はアウトドア用品に限らず原材料が値上がりしており
値上がりする可能性があります。
価格が上がる前にGETした方がいいかもしれません。
アウトドアワゴンの選び方もまとめているので
よかったら見てください。
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