こんにちは、DOD大好きキャンパーのウーパパです。
興味を持ったことにはとことん調べていく性格です。
最近のうれしかったとことはインスタグラムで
DODさん(公式)から
「いつも丁寧な記事を書いていただいてありがとうございます」
とご連絡をいただいたことです。
今回DODさんから登場した新製品は
カートゥギャザータープという
カーサイドタープが登場しました。
直訳すると
車と一緒にタープ
これはファミリーにもめちゃめちゃ使えるかもということで
気になったので徹底調査しました。
調査すればするほどファミリーに必要なタープということが
わかりました。
なぜファミリーに必要なのかのポイントを
おさえましたので
ご紹介します
ファミリーおすすめポイント
1大きさが大きい
2車の種類を選ばない形
3設営撤収が簡単なのでデイキャンプにも使える。
4雨に日にも便利(素材も問題なし)
5車に荷物をおいたままキャンプができる。
6DODさんのやさしさ付属品あり
大きさが大きい
端から端まで4m×4.5mもあります。
ファミリーにはタープは大きいほうがいいんです。
タープが大きいといい理由は2つあります。
①影が広いからです。
子供たちは自分の椅子にずっとは座っていません。
熱くなる季節は影があるだけでめちゃめちゃ涼しくなります。
熱中症の防止にもなります。
②急な雨にも対応できる屋根がわり
山の天気は急にかわるものです。
きゅうな雨にも大きいタープなら子供たちもその下にいことができるので安心です。
服がぬれて着替えがいくらあってもたらないからです。
車の種類を選ばない形
車と接続する場所は2mと3mに分かれています。
横につけてもよし、たてにつけてもよしです。
ちなみに車の後ろのバックドアをあけて
タープをつけると考えると
バックドアの幅サイズは2m以内であることがほとんどです。
ミニバン(セレナ)は1m70cmくらい
軽自動車の(Nワゴン)は1m50cmくらい
ランドクルーザープラドは1m85cmくらい
ちょっとした雨でも車の中に雨がはいることはないです。
2mのほうをつけてもよし
3mのほうをつけてもよし
横(スライドドア)の大きさもみていきましょう
ミニバン(セレナ)は80cm開きます
軽自動車の(Nワゴン)は64cm開きます
2mのほうを接続してもぜんぜん問題がない形ですね
タープのロープを長いものにしないといけません。
車用のタープだと接続が便利ですが
大きさが小さいものが多いです。
カートゥギャザータープはファミリーのために考えられた車用の大きいタープと考えてもいいでしょう。
設営撤収が簡単なのでデイキャンプにも使える。
設営と取り付けも簡単です。
通常タープをたてたことがある方は問題ないと思いますが
車に取り付けるためペグを2ヶ所使用しないのでその分、ペグを打つのが2本なくなります。
楽になります。
吸盤で車に取り付けたりする必要はないです。
簡単に取り付けられるのでデイキャンプにおすすめです。
簡単に設営できるということは時短になります。
ファミリーキャンプにおいて時短とは子供と遊べる時間が増えるということです。
雨に日にも便利(素材も問題なし)
雨は降ってはほしくないですが降ってしますのも
キャンプの醍醐味です。
そんなときは雨にぬれる前に車に避難することもできますし
ぬれたら嫌な荷物を車に乗せることができます。
車がすぐとなりにあるということはとっても便利です。
このカートゥギャザータープは雨にも問題ない素材を使っています。
素材は150Dポリエステル(PUコーティング)耐水圧3000mm
↑
一般的な加工で雨に問題がないタープということがわかります。
【150D…厚さ150デニール】
一般的なキャンプは75D、150D、210Dが一般的です。
【ポリエステル…テントに使われている生地でオーソドックスなもの】
軽くて、強度が良くてお値段が安い。
濡れても重さが変わりにくい
【PUコーティング…ポリウレタンコーティング】
最もスタンダードなコーティング
注意点は加水分解(テントの劣化といえばこれ)があります。
【最低耐水圧…3000mm】
簡単にいうと雨をはじくかしみ込むかというのに使われる目安となる数値
一般的には1500mmあれば強い雨に対応できます。
ちなみにビニール傘は250mm。
そう考えるとこのタープ3000mmもあれば
雨の問題なしですね。
車に荷物をおいたままキャンプができる。
荷物を車の中における利点は2つあります。
インスタ映えを気にしなくていい
ファミリーキャンプの時ってインスタとかに載っているような
オシャレなキャンプスタイルにできにくいです。
なぜなら子供たちが遊ぼうと言ってきたりと大変だからです。
そんなときはおしゃれにインスタ映えするようにしないで
車の中に隠すことができるんです。
時短になる。
荷物を車から出しておかなくていい
そもそもレイアウトを考えておくこともキャンプにとっては
大事かもしれませんが
ずぼらな私は荷物を出したくないししまいたくない。
単純にキャンプだけを楽しみたい。笑
車の中に荷物が置いてあってもタープのとなりに車があるのでそのまま
キャンプができるって最高ですね。
DODさんのやさしさ付属品あり
タープには布部分だけ売られているものもありますが
このカートゥギャザータープはの付属品は
・ロープ4m×4本
・ロープ2.4m×2本
・キャリーバッグ(収納袋)
・接続用ベルト×2本(車のタイヤにつける用)
・保護パッド×4個(傷がつかない用)
こんなについてます。
2mのポールならだいたいロープは4mあれば余るくらいのサイズ感なのでロープ4本あれば問題ないです。
車に取り付けやすいやすいように接続ベルトもついてくる。
車が傷つかないように保護パットもついてくる。
あと購入しないといけないのは
タープの時の柱(ポール)です。
セットでほしいと思った初心者の方へ
いろいろキャンプ道具がそろってくると
タープポールがついていると逆に
タープポール持っているから(いらないから)
安くしてくれよーってなるわけです。笑
この大きなサイズのタープにはそれなりに
太いポールじゃないと
安いポールだと折れてしまうこともあります。
太いポールでおすすめは
ビックタープポールです。
もちろんDODさんでまとめましょう。
黒、赤などありますが
私はウッド調のものにしています。
このポールは太さ28mmあって先端も返しがついているので
初心者の方におすすめのポールです。
最大2m50cmの高さがあるので
問題なし。
私は2m50cm以上にしたことがないのでこのポールを2本で問題ないでしょう。
デメリットは?
このタープのデメリットは2つあります。
オートキャンプサイトでないといけない
自分の車がサイトの隣におけるキャンプ場じゃないと意味がないです。
駐車場が離れている場所だとカートゥギャザーができないです。
形はかっこいいのでNOカートゥギャザーでもいいかもしれませんが
せっかくなら車につけたいですよね。
車を移動するときには外さないといけない。
キャンプ場でご飯も食べたしちょっと車で5分の銭湯に行こうとなっても
簡単にはいけません。
カートゥギャザータープはタイヤのホイールにくくりつけているのですから
ロープを外さないいけない!
まぁ実際キャンプ場についたら移動しないのがほとんどだとは思いますが。
dod カートゥギャザータープはファミリーにおすすめのタープです。
ファミリーおすすめポイント
1大きさが大きい
→大きいと影や雨対策になる
2車の種類を選ばない形
→接続が2m.3mと選べてアレンジできる
3設営撤収が簡単なのでデイキャンプにも使える。
→設営の時短でこどもたちといっぱい遊ぼう
4雨に日にも便利(素材も問題なし)
→雨がふってもすぐとなりの車に避難できる!
5車に荷物をおいたままキャンプができる。
→インスタ映えやズボラの方に!
6DODさんのやさしさ付属品あり
ポールを用意するだけでできる!
カートゥギャザータープはdod ストアのみで販売しています。
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