こんにちは。DOD大好きキャンパーのウーパパです。
今回はDODさんから販売されているランタンっていいの?ということで
調査していきます。
ちなみにDODさんから現在販売されているランタンは2種類あります。
2種類あるのですが同じくらいの価格です
性能はLEDソーラーポップアップランタンのほうがいいです。
というわけで
LEDソーラーポップアップランタンの
おすすめポイントと残念ポイントを紹介します。
おすすめポイント
白色と暖色の2種類(ろうそくみたいなモードも)
ソーラー充電
蓄光ホヤ
長押し式電源
カラビナ式フック
残念ポイント
乾電池で動く。USBで充電?
めちゃめちゃ明るいわけではない。
口コミで初期不良?
それでは詳しく調査していきましょう。
おすすめポイント1 白色と暖色の2種類(ろうそくみたいなモードも)
よく売られているLEDランタンですが
白色のLEDで光っているものが多く。
白色とオレンジ色の特徴
・白色
明るい。はっきり見える。真昼の太陽の色に近い。
・暖色(オレンジ色)
落ち着く。温かい色。料理がおいしく見える。
はっきり見える白色。
落ち着く暖色。
2つをボタン1つで切り替えができるランタンって便利です。
ゆらぎモードと言われるろうそくの火がゆらゆらとするようなモードがあります。
ろうそくの明かりにはリラックス効果がありますのでリラックスを
ゆらぎモードで体感できます。
キャンプで夜になったと思ったら忘れ物!カバンの中を見ようにも暗い。
そんな時は白色モード
キャンプの団らんのテーブルに!料理をおいしく見せたいときは暖色モード
寝るときには暖色で暗い明かりにすることもできます。
子供が寝たあとは大人だけでお酒の時間。そんなときはゆらぎモード
4種類の明かりを使い分けることでキャンプがより楽しいものになります。
おすすめポイント2 ソーラー充電&ちょっとの防水
中にニッケル水素電池
いわゆる
エネループのような充電式乾電池を入れていれば
充電ができます。
昼に日当たりのいい場所にほったらかしにしておくと勝手に充電されます。
キャンプ場は急に天気が悪く、雨になることもあります。
ソーラー充電のためにランタンを放置していたら雨が降ってきた!!となっても生活防水なので問題なし。
キャンプであるのがランタン充電するのを忘れて使えなかったなんてたまにあります。
このソーラーがあれば完全に充電はされることはなくてもある程度使えます。
このソーラー機能は保険のようなものです。
おすすめポイント3 蓄光ホヤ
蓄光というのは光のエネルギーをたくわえて暗くなってもある程度の時間は素材自体が光ることです。
ホヤというのはランタンの白い部分の光る部分だと思ってください。
蓄光ホヤというのを簡単に言うとランタンの電気を消してもランタン自体は写真のようにうっすら光っています。
正直これが一番便利じゃないかと思っています。
何が便利かというと
私はメガネをかけています。
寝る前に
ランタンの光を消す。
メガネを外す
メガネケースどこだどこだとなる。
蓄光ホヤがあるだけでうっすらとメガネケース探せます。笑。
あと夜にトイレに行くときも便利です。
キャンプ場の夜は暗くトイレに行くまで暗いのでランタンは欠かせません。
テントの中も真っ暗ですが
蓄光ホヤでランタンの場所がわかるのでランタンを手に取りやすいのでおすすめ
おすすめポイント4 長押し式電源
地味に便利な機能です。
ずぼらな私はランタンをコンテナやカバンの中にガサっと入れています。
ボタンを簡単カチッと押して点灯するランタンだったら勝手に点灯していて
いざ夜になると電池が空になっていて点灯しないなんてこともありえます。
このDODのLEDランタンだったら長押し式電源なので誤動作を防げます。
幼児がいるキャンパーにも便利です。
幼児は勝手にランタンをつけて遊びます。
パパがランタンをほしいときに限って遊ばれています
長押し式ならある程度小さいと幼児だと
ボタンを探して押そうとします。
でも長押しなら子供は押すことができないので
あきらめます。
遊ばれなくなるという流れです。
もちろん長押しを覚えた4歳児以降の幼児には使えません。
まあ4歳以上になるということを聞いてくれるので
ランタンで遊ばれることは少ないので大丈夫だと思いますが。
おすすめポイント5 カラビナ式フックで真下も照らせる。
ランタンにカラビナ式のフックがついていると本当に便利です。
ランタン自体にカラビナフックがついていない場合
ランタンをひっかけようと思ってもS字フックがないからどこにかけようかと迷ったことはありませんか?
ループ状のものの場合は別でカラビナを用意するかS字フックを用意する必要があります。
カラビナ式フックがあると
そのままひっかけることができます。
そしてカラビナなので簡単に外れることがありません。
一つカラビナを買うことを考えたらランタンにカラビナフックがついているのは本当にありがたいです。
そして真下も照らせます。
ランタンって通常テーブルの上に置いて周りを照らすため
ひっかけたときは真下は照らせませんが
このDODのランタンはフックにひっかけても
真下も照らせます
残念ポイント1 乾電池で動く。USBで充電?
このDODのLEDランタンは充電式と思っている方注意です。
乾電池式です。
単3電池が3本で動きます。
ニッケル水素電池いわゆる充電式の乾電池を入れると
外からUSB充電ができます。
エネループのような充電式電池を入れると外から充電できる。
重要なことなのでもう一度言います。
充電式でなく乾電池式です。
充電の単3電池を3本入れることによりランタンとして使えます。
その電池を充電式のエネループにすることで
エネループの充電が電池をランタンに入れたまま充電ができます。
ちなみにエネループは別売りです。
残念ポイント2 めちゃめちゃ明るいわけではない。
明るさは4種類あり
白色 200ルーメン
暖色 100ルーメン
暖色(弱)20ルーメン
ゆらぎモード 明るさ記載なし。
ルーメンとはLEDの光の強さを表す単位です。
200ルーメンは22W(ワット)くらいの明るさでしょうか。
と言ってもわかりずらいので
キャンプに置き換えてみます。
20ルーメン 寝るときの常夜灯の明るさくらい
100ルーメン テーブルの上からテラスと料理がはっきり見えるくらいの明るさ
200ルーメン タープの下に吊るしておけばやや明るいくらい
500ルーメン 直視できないレベル。
1000ルーメン サイト全体をテラス明るさ
このDODさんのランタンはキャンプをしているサイト全体がめちゃめちゃ明るくなるわけではありません。
しかしテーブルを照らすくらいなら問題ないレベルです。
Amazonの口コミでも
ポータブルだからそんな明るくないのかな?と思っていましたが、思いの外広範囲を明るく照らしてくれています。
十分食事も作業もできる明るさです。
また、led独特の光源の眩しさも無いため、家族からも好評でした。
引用 Amazon
懐中電灯のようにザ・光というわけではなく
ホヤをてらして間接的に光っているので目もいたくありません。
夏には白色モードだと虫がよってくるが
暖色モードだと虫がってきにくいという声もあります。
メインのサイト全体を明るくするランタンではなくて
テーブルを照らす、ちょっとした周辺を照らすくらいのちょうどいい明るさです。
残念ポイント3 口コミで初期不良があったと報告があるが
Amazonの口コミで
電池の接触部分に初期不良があったと書かれていましたが
ほんの一部で
口コミ件数は417件もあり
☆が4.3もあります。
☆3以上が90%以上あり
問題ないと言っていいです。
DODさんはしっかりしたメーカーさんなので対応もしてもらえます。
低評価の口コミを見ると
乾電池を入れずに充電式だと思っていたとか
点灯しない(電池が入ってないから)という
コメントばかりで説明書を見ればわかる程度
例えると
家電をかったのに使えない→実はコンセントさしてませんでした
それ自分のせいなのに低評価なの?というコメントが目立ちました。笑
発売したての商品ではないので
不具合があった際の対策は絶対しているはずです。
まとめると口コミも多く高評価が多いので
購入には問題ないレベルです。
キャンプのいろんな場所で使える便利なランタンです。
キャンプ場では周りを照らす
テーブルを照らす
テントの中を照らす
電気を消しても蓄光で急に暗くなりすぎない。
夜にトイレに行くときにも使える
1つあればどんな用途もに使えるランタンです。
値段も3000円くらいで買えるので初心者のかたには1つ持っていると困らないランタンです。
Amazonで2500円くらいでうっているときもありました。
このランタンはおすすめです。
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